satoyamanekokunのブログ

猫たち、お酒、山に虫、神社仏閣、全くまとまりのないブログですいません。

日本酒

お酒の話「19」いただいたお酒に感謝して

秋の休日の楽しみの一つですが、朝飯前にちょこっと山に入ってキノコを探します。 10月も中旬と言うのにリコボウがたくさん採れました。せっかくなので午後はあちらこちらに配って回りました。 10月も下旬になるとムラサキシメジが列をなして顔を出して…

お酒の話「18」富山から

先週末に関東甲信もすっかり梅雨入りして蒸し暑い日が続いています。えらく前の話になりますが、ゴールデンウィーク直前の四月下旬、女房は娘のアパートに二泊で出かけて娘とアルフィーのコンサートに行きました。コンサートは盛り上がったことだと思います…

お酒の話「17」カップのお酒

今ではコンビニなどでも、一合入りの容器のお酒がたくさん並んでいます。開封してそのままいただけるグラス形のものを総称して「ワンカップ」と呼んでいることが多いですが、「ワンカップ」は大関株式会社の登録商標です。 出張帰りのおじさんのたまらないア…

お酒の話(14)

[rakuten:fujita-cooking:10016883:detail] 【日本製】白刷毛目 片口 酒器セット 酒器+盃2個 おしゃれ ギフト 【食器洗浄機対応】【電子レンジ対応】価格: 3990 円楽天で詳細を見る 10月の中旬頃は、紅葉もまだまだといった感じでした。休日の楽しみは、朝飯…

お酒の話(13)

台風14号は長野県付近を足早に過ぎていきましたが、九州では多くの被害が出ています。長野県でも南信地方では収穫間際のナシやリンゴに大きな被害を受けたようです。被害にあわれた皆様には謹んでお見舞い申し上げます。 台風の過ぎていった日の西の空はとて…

お酒の話(12)

今日、6月27日気象庁より梅雨明けの発表があったようです。それにしても早いですね。確か4年前も梅雨明けが早くて、6月29日でした。そして連日、異常に暑い日が続いています。まだ先々週あたりは朝、寒くてファンヒータを入れていました。この暑さはまだ1ヶ…

お酒の話(11)山菜の季節です

温度計 酒 日本製18-8ステンレス製 日本酒計業務用 家庭用 日本酒の温度計 温度計 酒温計 酒燗計 計量器 調理道具 キッチン用品 お酒グッズ 温度 測定 計測 雪冷え 花冷え 涼冷え 人肌燗 ぬる燗 上燗 熱燗 飛切燗 わかりやすい 見やすい お酒の燗付けに価格:…

お酒の話(10)いただき物に感謝して

年々、寒暖差を感じるこの頃の季節ですが、今年はウメにサクラ、コブシにレンギョウ、ハナモモ色々な花が一斉に咲きました。 先日、お酒のスーパー「タカギ」にお酒を買いに行って、宝酒造株式会社さんの新商品、松竹梅 生貯蔵酒「昴」の試飲壜をいただきま…

お酒の話(9)

あけましておめでとうございます。そして、いつもつたないブログを訪れていただいている皆さん誠にありがとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。 今年の干支は「寅」ですが、「寅は千里を駆けて、千里を帰る」と例えられるほど生命力の強いネコ…

お酒の話(8)

東京都はまたもや新型コロナウイルスの感染者数が連日500人を超えています。そして更に感染力が2倍近いとも言われている「デルタ株」による感染者も急増している状況です。「緊急事態宣言」が解除されたからと言っても、外食産業は厳しい経営状況を強い…

お酒の話(6)

長野県は、佐久市の新型コロナウイルス感染警戒レベルを5に引き上げ、特別警報Ⅱとしました。朝、防災無線で放送があって、Facebookでも連絡がありました。 1月13日(水)「緊急事態宣言」の対象が1都3県から11都府県に発令されましたが、既に小出しで…

お酒の話(4)

ついこの間まで、「暑い、暑い。」と言っていたような気がしますが、高い山は冷たい雨が止むと、すっかり白くなっていました。平地でもいつの間にか秋も深まってしまいました。この時期は美味しいものに、美味しいお酒をいただきたくなってしまいます。酒税…

お酒の話(3)

関東甲信地方も昨日梅雨入りしました。毎年楽しみにしている山菜の時期もあっという間に過ぎてしまいました。下の子も一生懸命勉強してやっと入学と同時に入寮して行ったのですが、1週間でまたもや休校になってしまいました。高校入試前の政府の発表した突然…

お酒の話(2)

季節は駆け足で進んでいるのですが、何とも恐ろしい新型コロナウイルスが世界中を脅かしています。 こんな事がなければとてもいい季節なのですが、外出もままならないので仕方がないですね。 4月12日の信濃毎日新聞の「斜面」に、5年前国際宇宙ステーション…

お酒の話(1)

「幾山河 超えさり行ば 寂しさの 終なむ国ぞ 今日も旅ゆく」1907年若山牧水が、岡山から広島に向かう途中で作った詩です。 この詩を口にすると自分は、前方が開けた晩秋の峠道が目に浮かびます。 若山牧水は、自然と旅とお酒を愛した詩人で有名ですが、佐久…