鼻顔稲荷 初午祭2024

 

                   

 

先月、28日(日)ご近所に配りものに歩くと、何と1月というのにフクジュソウが咲いていましたが、2月5日の大雪ですっかり雪の下になってしまいました。

この残雪が溶けるまではまだまだ寒い日もありますが、3日連休は天気も良くて日差しが暖かく感じました。

 

 

そして、2月11日の「建国記念日」は岩村田の鼻顔稲荷神社の「初午祭」です。本来は、2月の最初の午の日なので、今年の場合は2月12日なのですが、2011年から大勢の方に参拝してほしいという思いから「建国記念日」に行われるようになりました。

 


去年から通常開催に戻って、花園町の参道にはたくさんの露店が並んで賑やかです。

 

         

湯川を渡る橋の手前の本部販売所で、キツネのお顔の「初午大福」を買おうと思っていたのですが、午後参拝に行ったのですっかり売り切れていました。

 

手前が神楽殿で奥が本殿です。

 

 

湯川を渡る前に堤防を上流に進んで、奉焼祭の会場まで古いお札を持って行きます。初午祭のクライマックスともいえる奉焼祭の火入れが始まるころになると、ダルマさんも「押すな押すな」と大騒ぎになります。

 

本殿は湯川の東岸に嵌め込むように建てられた懸崖という造りです。2015年に竜巻の被害に遭って屋根が吹き飛ばされてしまいましたが、きれいに修復されて赤い柱と白い壁と緑の屋根のコントラストがきれいです。

 

橋を渡っていよいよ鳥居をくぐります。鳥居より左手にはダルマさんの露店が並んで賑やかです。

 

急な石段を上ると、本堂手前に「御姿殿」があります。こちらには子育てお稲荷さんと呼ばれる親子キツネの石像が鎮座しています。

 

画像が暗くなってしまいました。向って左が母キツネで稲荷神のお言葉が書かれているという巻き物をくわえています。そして、足元にはかわいい仔ギツネがいます。

 

向って右が父キツネで霊力を引き出すといわれる鍵をくわえています。

 

 

こちらからは2列で本殿を参拝します。キツネの好物、油揚げが売られています。以前は奉納した油揚げが山のようになっていましたが、今は参拝する間だけお上げして、持って帰ってくださいということでした。

 

鼻顔稲荷神社は、400年ほど前の永禄年間に京都の伏見稲荷大社から分霊されて、こちらに創建されたと言われています。祭神は「ウカノミタマノミコト」で天下泰平、五穀豊穣、家内安全、商売繫盛、交通安全、進学成就の守護神として信仰を集めていますが、こんなお姿をされていたのでしょうか。

 

たくさんのご利益があるありがたい神社ですが、稲荷神社というと、やはりいちばんは農業の守り神という印象が強いと思います。頭上に奉納された額縁は、桑の品種と葉の形が描かれたとても貴重なものです。

 

一生懸命に知っている品種を探したのですが、いちばん右下の「鼠返」しかわかりませんでした。この先の張りには蚕業技術員から奉納された繭が入った額縁が飾られていますが、日付は昭和24年となっています。

 

本殿裏にある「裏お稲荷さん」と呼ばれる石垣に組み込まれたこちらの祠は、本殿以前に建てられた旧本殿だということです。前の会社の先輩に連れられて初午祭に訪れたとき、地元の方たちのお参りの作法があって、「御姿殿」をお詣りして、「本殿」にお詣りをして、必ず最後に「裏お稲荷さん」をお詣りするのだということでした。

 

午前中はかなりの賑わいだったようです。地元の市会議員さんに県議会議員さんが、能登半島地震の募金活動を行って、募金箱も重くなるほど募金に協力していただいたということでした。

 

鼻顔稲荷神社というと御札にダルマさんに招き猫を買い求めますが、こちらの陶器製の「お稲荷さん」も人気です。神棚の両脇に置いておくと良いとされているようですが、自分は近くで向かい合いに置いておきたい気がします。

 

岩村田商店街を歩くと、マンホールの蓋もかわいいマネキギツネです。

 

初午から12日後の二の午でも、鳥居から参道脇にダルマ市に福飴などの露店も出ていて参拝客の姿もあります。はるか前に二の午にお参りに行ったときは、ダルマ市のおじちゃんとゆっくり話し込んだり、12日違うだけでかなり暖かくなった気がしました。ゆったりした気分で参拝するには二の午も良いと思います。



              

 

 

「おたや祭り」2024

2014年 元旦の午後、スマートホンが緊急事態を知らせると、こちらも揺れました。東日本大震災のときと同じくらい揺れました。防災無線で「巨大地震です」と放送がありました。

 

地震発生からもう直ぐ4週間が経ちます。そして、石川県では236名もの方が亡くなられました。何もかも足りていない被災地で岸田総理が現地入りしたのは何と2週間後です。以前、村山元総理は災害が起きる度に何をおいても長靴にドカジャン着て出かけて行っていたのを思い出します。

 

娘のアパートのある高岡市でも断水している地域もあって、本人は年末に帰省していましたが、部屋の中は大変なことになっているのではないだろうか。戻って行ってあまり酷いことになっていたら、次の休みに手伝いに行く予定でいましたが、棚の物が落ちている程度で済んだようです。

 

これから、長野県はますます寒くなる時期ですが、被災地の皆さんの苦労を考えたら、平穏な日常が何とありがたいことかと感謝しなくてはいけない思いです。暖かくなるまでの間の季節、毎年楽しみにしている行事もあります。

 

長和町 古町の豊受大神宮の例祭で「おたや祭り」の名で親しまれています。上田市にも古くから豊受大神宮が建立されていて、小正月に例祭が開かれて「おたやさん」の呼び名で親しまれているということです。

 

「おたや」の名の由来は、新しく水田を開くために建てられた田小屋を指す「田屋」とも、また大麻(たいま)(神札)や暦を配ったり布教に巡回する御師(おし)の宿泊所「旅屋(たや)」ともいわれる。この旅屋が時とともに神聖視されるようになり、やがて旅屋のある伊勢社の祭りを「おたや祭り」と呼ぶようになったとする説があるようです。

 

今年は参道の社務所前で「ながと不動太鼓」の皆さんが太鼓を奉納されていて、それは見事でしっかり見惚れていました。職場の友達でここ古町から通っている方と後日話をすると、太鼓が奉納されたのは今年が初めてだということでした。

 

「第一場」「浦島太郎竜宮城から村に帰るの場」

長和町の「おたや祭り」は何と言っても町内五ヶ所に奉納される山車を見るのが楽しみです。この山車は長野県選定 無形民俗文化財に指定されています。

 

職場の友達も毎年実行委員として参加しているのがこちらの「第一場」です。

毎年「何にしようか」ということから始まるようですが、とにかく可愛いのにしようという意見が多いということでした。

 

「第二場」「甲賀三郎 龍になる」

この話は、御代田町の「龍神祭り」のもとになっている話です。甲賀家の三男の三郎は、二人の兄たちに妬まれて美しい妻、春日姫を連れ去られ、蓼科山の大穴に落とされてしまいました。

 

暗い大穴の中で何年も春日姫を探し続けました。やがて闇の先から光が見えて急いでそこから出てみると、浅間山の麓にある真楽寺の池だったということです。池の水に自分の姿を写してみると、そこには龍になった自分の姿がありました。

 

龍になった三郎はそれでも大声で春日姫の名を呼び続けました。すると三郎の声に応える春日姫の声が聞こえて、二人は出会うことができたのですが、なんと、春日姫の体も龍になっていました。ともに龍になった二人は仲睦まじく諏訪湖に入り龍神になったということです。(諏訪湖と真楽寺の池がつながっているという由縁です)

 

「第三場」「夜叉ヶ池 龍神の場」

福井県 南越前町岐阜県 揖斐川町との境界付近の山中にある神秘的な池の伝説、日照りの続く村を救うために龍神の妻となった夜叉姫は、自らも龍になって池に住んでいたということです。この池は後に夜叉姫の名を取って「夜叉ヶ池」と呼ばれるようになったということです。父 安八太夫の驚いた表情と夜叉姫の表情、今にも動きそうな龍神がとても良くできています。

 

 

「第四場」「登竜門 鯉の滝登りの場」

登竜門の由来は、中国の歴史書後漢書」の「李膺伝(りようでん)」です。中国の黄河には「竜門」と呼ばれる激しい急流があり、「竜門を登ることができた鯉は竜になれる」という言い伝えがありました。この言い伝えを基に、李膺(りよう)と呼ばれる官僚に認められた若者が出世することを登竜門と呼んでいたとされています。

 

 

 

「第五場」「川中島の合戦」「信玄と謙信の一騎打ちの場」

川中島古戦場にあるあの有名な一騎打ちの銅像さながらに、正に上杉謙信が馬上から床几に座った武田信玄に太刀をあびせる瞬間です。

 

武田信玄の本陣に先陣を切ってなだれ込んできた上杉謙信が、信玄に三太刀をあびせて、それを受けた信玄の軍配には八つの傷がついたという話が「甲陽軍鑑」という書に乗っているということです。

 

しかし、「上杉家御年譜」という書によると、信玄に切りつけたのは、謙信ではなく信玄を猛追した武将の荒川伊豆守だと書かれているようです。どちらがより真実に近いかは、あの時代の川中島にタイムスリップしてみましょう。

 

 

こちらは小学生が制作した山車、「復活!龍の子太郎」です。この山車は平成24年に中町保存会が奉納したものです。今回、長門小学校の六年生が修理して色を塗り直して復活したものです。周りのお人形は同じ小学校の五年生が作った案山子です。

 

この絵、かわいいですね。どなたが描いた絵でしょうか?

 

能登半島地震で被災されたみなさんは、何もかもが足りない中でまだまだ大変な思いをされていると思います。そして、被災地の大学受験生は、二日間本当に大変だったと思います。

 

 

 

 

帰りがけにきれいなお地蔵さんが並んでおられましたので、西蓮寺というお寺さんにお邪魔させていただきました。宗祖が法然上人さまですから浄土宗のお寺さんだと思いますが、何ともきれいなたたずまいのお寺さんです。

能登半島地震の被災地では、まだボランティアを受け入れていないようですが、ボランティアの受け入れを始めたからといって、直ぐにとんでいけるような距離でもないので、僅かずつでも募金に協力させていただくくらいしかできませんが、被災地の皆さまには謹んでお見舞い申し上げます。











「人と猫が共生できるまちを目指して」

  

       

 

11月25日(土)佐久市 市民活動サポートセンターで開催されました、「人と猫が共生できるまちを目指して」という市民活動に参加しました。

この案内は偶然、SNSのお友達が投稿してくれた記事で、開催日の一週間ほど前に見つけて早速、「さくサポートセンター」に参加の申し込みをしました。

 

最初はゲストの「野沢地区包括支援センター」の職員さん、「佐久市 環境政策課」の職員さん「猫ボランティア団体」の皆さんの話を聞きました。実際、多頭飼いの崩壊した現場の画像を見たときは、猫も住人も気の毒に思うほどの情況でした。

 

 

 

 

その後、以前、職場などの小集団活動で使われた手法で、5~6人のグループに分かれて自己紹介して、「KJ法」を使ったワークショップを行いました。当然、初対面の方たちなので、グループの皆さんの自己紹介と猫との関りについても、大変興味深く聞かせていただきました。

 

 

こちらは、「保護猫サポートチーム」の案内になります。「にゃんNess」と「ねこちぐら」というサポートチームがあります。

 

             

 

 

 

                                 

 

譲渡会も頻繁に開催されています。10月1日の譲渡会も確かSNSで紹介されていたものを偶然見つけて、保護猫たちを見たいのと、どんな活動をしているかとか知りたくて、女房を誘って出かけてみました。

 

保護猫たちはきれいにケアれされていて、健子状態も良さそうです。受付でクリップボードをいただいて、「家族構成」「住宅環境」「飼いたいと思う保護猫」のことなどを記入します。猫を飼う環境であるかどうかを判断して、人気のある保護猫は抽選になるようです。譲渡される猫たちは無償というわけではなくて、保護してから獣医に診ていただいた費用とか、キャットフードやトイレなどのケアにかかった費用が必要になります。

 

12月3日には、上田市の保護猫ボランティア団体でも譲渡会が開かれて、自分が猫が好きなことを知っている同じ職場の友達が、スマホで案内を見せてくれたのですが、この日は久しぶりに帰省した息子を午後、長野市のアパートまで送っていくので、どちらの譲渡会も行かれませんでした。

 

    

 

              

    

 

佐久市では、「NTR活動」のクラウドファンディングも6回目になりますが、まだまだ充実した状況ではないようです。それでも2022年度、佐久保健所管内では殺処分される猫がいなかったということですから、全国でも殺処分される猫、犬がなくなることを願う思いからも行政とボランティア団体に協力していきたいと思います。

 

   

佐久市市民活動サポートセンターで、地域猫について考える市民活動を開催したのは今回が初めてだと思います。自分は「佐久市環境美化巡視員」という役目もあって、参加しましたが、新型コロナウイルスの感染が拡大してどこにも出かけられなくて、猫を飼ったらかわいくてたまらないという方や、私は猫も犬も嫌いです。という方もいました。この方は地域の役目上、相談を受けることが多いので参加した。ということでした。

 

猫好きの方はやはり女性が圧倒的に多いようで、自分のグループの参加者は自分以外、全員女性でした。中にはSNS上で繋がっていて、今日初めて行き合った方もいて、とても驚きました。そして、とても良い市民活動だと思いますので、是非とも回を重ねて充実した活動になればいいと思います。

 

  

 

寒暖差は激しいですが、朝晩はすっかり寒くなりましたので地域猫たちが心配です。ご近所に配りものに行ったとき、野良猫が住み着いてしかも増えてしまって困っているという相談を受けました。たぶん、お腹も空かせていると思います。とりあえず市役所に相談してみます。ということで休みに入った今日は、早速、市役所の環境政策課に行ってみようと思います。

昔なじみの和菓子屋さん

                 

 

記事の中身を更新したということではなくて、キャッチアイ画像がいつの間にか消えてしまっていましたので、改めて投稿し直しました。

 

◎これ以降は2021年5月5日に投稿した内容になります。

昔からなじみの深い、地元の「桔梗屋」さんの和菓子を紹介したいと思います。この時期は美味しい和菓子の種類も多い季節なので、是非お茶のおともにいただいてみましょう。

 

f:id:satoyamanekokun:20210504113547j:plain

 

やはり順番からいったら「桜餅」でしょうか、美味しい「こしあん」がたっぷり入ったできたての「桜餅」はこの時期、何度いただいても美味しいですね。

 

f:id:satoyamanekokun:20210504114048j:plain

 

「草餅」は小ぶりで、上品な形をしています。そして、ヨモギの色が濃くて鮮やかです。周りのお餅はとても柔らかくて、「あんこ」は「つぶあん」ですが、形がしっかり残っているアズキの歯ごたえが好きです。

f:id:satoyamanekokun:20210504114007j:plain

f:id:satoyamanekokun:20210504181007j:plain

 

三笠山」は佐久鯉の焼き印がかわいい「どら焼き」です。厚めのふわふわの生地と「つぶあん」が美味しいです。名前の由来は今度ご主人に聞いてみましょう。

 

f:id:satoyamanekokun:20210504181646j:plain

 

f:id:satoyamanekokun:20210504182557j:plain



歌舞伎のことは全く分からないのですが、「しばらく」は歌舞伎の「暫」の主人公のメイクだと思います。どのようなあらすじなのでしょうか。勉強してみたいと思いす。(課題が徐々に増えてしまいました・・・。)

少しかためで甘い「あんこ」がずっしり詰まっていてお茶のおともに最高です。

 

f:id:satoyamanekokun:20210505085941j:plain

 

そして、初夏の時期より店頭に並ぶかわいい魚の形をしたこちらのお菓子は、夏にふさわしい「若鮎」です。半透明な「あん」を薄い柔らかい生地で包んだ、甘みも爽やかで夏にふさわしい生菓子です。

 

f:id:satoyamanekokun:20210505091711j:plain

 

造りたての生菓子を、「粋」な絵柄の包装紙に直接包んでいただくと一段と美味しく感じます。

 

小さい頃から見慣れているお店ですが、二階の窓はいま改めて見てもとても芸術的です。自分の感想が的確とは思いませんが、お酒も甘いものも大好きなので、地元の好きなお店を応援していきたいと思います。

 

ゴミの不法投棄撲滅を祈願して「2」

 

 

              

 

 

今年の漢字は「税」ということですが、確かに「増税」「軍拡」「物価高」ばかりが印象に残る年でした。
政治資金パーティーを巡る裏金疑惑は、先月、11月6日の「しんぶん赤旗」の日曜版に掲載されたことがきっかけとなって、神戸学院大学の上脇博之教授が政治資金規正法違反の疑いで告発。東京地検特捜部は各派の事務担当者らを任意で聴取しているといいます。

 

パーティー券を買う側は、その一部が裏金に回っていることを知らないで買っている訳なので、(承知して買っている方も多いと思いますが)当然、詐欺罪に当たります。そもそも表に出てこない金なので脱税にもなります。もちろん、公職選挙違反にも該当します。

 

東京地検特捜部はGHQが主導で設立された組織で、大規模事件のような、集中的に捜査を行う必要のある案件に取り組む組織だということです。しかも、今回の事件では、全国から応援の検事が加わっているということなので、戦後最大の悪質性の高い事件だと思います。

 

1970年に開催された日本万国博覧会は、日本が高度成長期で追い風の中、夢と希望に満ちていた明るい雰囲気の中での開催でした。2025年4月に開催される大阪万博はというと、イスラエルによる無差別攻撃、収まる気配のないロシアのウクライナ侵攻、そして、増税、物価高と明るい要素のない中でまた多額の税金が使われるのかと思うと賛成できるはずもありません。

 

特に最近は、日本で大きなイベントが開催されると、また金に群がる権力者が裏で悪巧みんしているんだろうな、という印象が自然と浮かんでくるのは当然のことだと思います。

 

話は変わりますが、悪質な不法投棄はまだまだ後を絶ちません。壊れた衣装ケースやら壊れたホースリール、割れた陶器製品、レジ袋に入れられた家庭ゴミなどが目立ちます。それでも、建築廃材、冷蔵庫、洗濯機、古タイヤに、生ゴミに家庭ゴミを大量に放置していくことは少なくなりました。

 

昨年に引き続き、お地蔵さんを建てることにしました。去年、提供していただいた欅の無垢材はとても貴重なものでした。今年は市販の杉板を買って進めてみます。

 

こちらは去年建てたお地蔵さんたち。

 

 

欅とは木材の密度が違うので、加工は楽ですがジグソーで細かいところを加工しているとき、板が踊ってひびが入ってしまいました。

 

さて、どうしようか・・・・。桐材の切れ端があったので、裏から木工用ボンドで椹木をしました。

 

表示を貼り付ける板は、去年と同じアクリルキャスト板を買いました。去年はこのアクリル板と支柱を見つけるのにとても苦労しました。

 

忘れていて、原稿を直しもしないで印刷して、ラミネートしてから去年の間違いがそのままだったっことに気がつきます。

 

木部保護ペイントを塗って、M4が通る止め穴を開けました。去年は裏から木ネジで止めるようにしましたが、今年はM4のトラスビスを通して止めることにしました。

 

お地蔵さんもアクリル板も去年は、一つ一つ穴位置が違っていたので、役員さん大変だったと思います。今年は全部寸法を測って、どの杭でも取り付けられるようにしました。

 

役員さんと相談しつつ、去年建てたところの次にゴミが投棄される場所に建てることにしました。

 

 

皆さん手際よく作業を進めていただいて、あっという間に建てることができました。さて、この後の維持管理も考えないと無責任というものです。下の地区から散歩に来た方と色々な話をして楽しかったです。

 

今日も暖かい日で助かりました。役員さんご協力ありがとうございました。

そして、いつもこのブログを訪れていただいているみなさん、大変ありがとうございます。来年も良い年になりますようお祈りいたします。

 

 

     

                

              

 

 

死ぬまで山歩き「14」黒斑山、蛇骨岳

前回の山行は当初の目的地にも行かれなかったので、少々不完全燃焼かなという思いでした。11月23日(木)「勤労感謝の日」は出勤日だったのですが、「IFSの非稼働日」ということで急遽休みになりましたから、直ぐにAさんに連絡をとったところ、浅間山方面に行きましょうという話になりました。

 

昨日、一昨日は山並みもすっきり見える快晴だったのですが、今日は少々霞んで雲も多い気がします。以前は有料道路だったチェリーパークラインを上っていくと車坂峠のわずか手前でかわいいカモシカが出迎えてくれていました。今日もとてもついている気がしました。

 

車坂峠に着きました。これより南は長野県 小諸市で、北は群馬県 嬬恋村になります。標高はすでに2,000m近い峠です。

 

すっきり快晴という感じではありませんが、南に富士山が霞んで見えていました。

 

西は水ノ塔、東篭ノ塔、西篭ノ塔方面になります。

 

東は黒斑山方面になります。さて、どちらに行こうかということでAさんと相談の結果

黒斑山(表コース)に行くことにしました。思えば、子供たちが小さいころゴールデンウィークにこちらを目指して登ったのですが、残雪があまりにも多くて途中で引き返した思い出があるので、またいつか登りたいという思いもありました。

 

 

歩き始めると登山道は徐々に雪が多くなってきましたが、登山道わきの陽だまりを見ると、紅葉し始めたシラタマノキがきれいです。

 

更に日当たりの良いところは、まだ緑色が残っていました。

 

 

コケモモも場所によって、紅葉していたりまだ緑色のところもあります。

 

後を振り返ると、水ノ塔、篭ノ塔がきれいに見えます。

 

視界が開けると気持ちが良いです。西方面の山並みの奥に中央アルプスが霞んで見えています。

 

 

標高が高くなるにつれて、徐々に雪が多くなってきました。凍結しているところは要注意です。

 

Jetika 「2023冬 28本爪 アイゼン」チェーンスパイク アイスグリッパー 201ステンレス&シリコン製 錆にくい 23-27CMの靴対応 簡単着脱 滑り止めスパイク 耐寒性-40°C 転倒防止 簡易アイゼン 男女兼用 通勤/通学/凍った道/雪山/登山/トレッキング/氷釣り/沢登り/雪道などに対応 収納袋&日本語取扱書付

 

こんなに雪があることなど想定していなかったので、アイゼンを持って行こうなどとは頭の片隅にもありませんでしたが、Aさんは、最近買ったこのチェーンスパイクを持って来ていました。たぶん、何も持ってこなかった自分に気をつかってくれたのだと思いますが、Aさんも最後まで使いませんでした。

 

この時期に登っている方たちの多いのには驚きました。そして、ほとんどの方たちはチェーンスパイクを装着して登っていました。たぶん自分たちは、山を舐めたど素人だと思われていたかもしれません。

 

東に視界が開けると浅間山が顔を出しました。

 

更に上るとシェルターがありました。戦後最悪の火山災害となってしまった御嶽山の噴火から来年で10年になります。浅間山もここのところ火山活動が活発ですから、シェルターのある場所はいつも把握しておくことは大切です。

 

シェルターから左に曲がって更に登ると「槍ヶ鞘」に着きました。浅間山が正面に迫ってきます。

 

まるでローソクのように立った岩が目にとまります。

 

不思議な岩を右に見ながら、今度はぬかった急坂を進むと「トーミの頭」に着きました。

 

 

浅間山で最大の火口跡だという第一外輪山ですが、この火口が出来たときの噴火の光景とは・・・。全く想像もつかない規模だったと思います。

 

 

 

9時前からほとんど休憩もしないで、ひたすら歩いていたので喉が渇きました。時間を見ると11時を少し回ったところです。ちょっとおやつも食べようと思ったら、朝飯も早かったので、二人ともすっかりお腹が空いてしまって、しっかりお昼をいただくとになりました。

 

浅間山と剣ヶ峰の間に妙義山が見えます。

 

「賽の河原」から北側を巻くように、浅間山に上っている登山道が確認できます。あのザレ場はいつ登ってもきつかった思い出があります。同じ山に登ってもコースを変えると全く雰囲気が変わるので、一度、軽井沢方面から登ってみたいと思います。

 

防災無線とドコモのアンテナがありました。

 

標高2,404m 第一外輪山で最も標高の高い黒斑山に着きました。因みに第二外輪山は前掛山のことを指すのだということです。Aさんに1枚撮ってもらいましたが、いつ見ても銀行強盗のようです。

 

黒斑山を後にして蛇骨岳に向いますが、景色ばかりに気を取られていないで足元に気をつけましょう。

 

 

2,366m「蛇骨岳」に着きました。

 

黒斑山より更に北側から浅間山を眺めることになりますので、また微妙に形が変わりますが、Aさんはここから見た浅間山が気に入ったようです。

 

「蛇骨岳」から南に見える景色です。

 

北に霞んで見えるのは北信方面の山脈です。自分は帰りの体力を考えると、今日はこの辺りが限界かなと思っていました。Aさんはまだこの先に行く気満々だったので、自分はここで待っていることにしたのですが、Aさんも一緒に下るというのでちょっと申し訳ない思いをしました。

 

八ヶ岳のはるか奥に見える2つのピークは左が甲斐駒で右が仙丈だろうか」とAさんに話しかけると、自分よりもう少し年配と思われる単独登行の方が「そうです」と答えてくれたので、すかさず「ありがとうございます」と返事をしました。

 

名残惜しいけれども、明日も仕事なので下山します。アサマ2000パークスキー場が眼下に見えます。はるか奥には北アルプスの山脈が見えます。

 

最後の一番の急坂で太ももが痙攣しましたが、今日も無事に登山口に戻ってきました。時間さえあればこの「ランプの宿」に泊まっていきたいようです。

 

山の神さまにお礼を言って、また元気で登れる日を楽しみしましょう。


朝、Aさんからこのピッケルにヘッドライトをいただきました。特にピッケルはブレードがバイルに交換できて、ピックも今付いている氷壁用の角度のものと、雪山用のものと交換できるという優れものです。Aさんは「功一さん農作業にでも使って」と言っていましたが、Aさんの身体の一部のような道具をとてもそんなことには使えません。

ピッケルも一本持ってはいますが、本格的な冬山に登ることはまずないので、一度使っただけで道具道楽みたいなもんです。今日のような日は軽アイゼンと一緒に車に載せておけば、きっと役に立つ日があると思いますので、いざというとき大切に使わせていただきます。

 

 

 

お酒の話「19」いただいたお酒に感謝して

秋の休日の楽しみの一つですが、朝飯前にちょこっと山に入ってキノコを探します。

10月も中旬と言うのにリコボウがたくさん採れました。せっかくなので午後はあちらこちらに配って回りました。

 

10月も下旬になるとムラサキシメジが列をなして顔を出していました。しかも、出たてのかわいいのばかりです。こちらも今日行き合う皆さんにおすそ分けしました。

 

前の会社の先輩から横谷温泉に行ってきたということでお土産をいただきました。開田高原のお蕎麦と、諏訪市に5蔵あるうちの伊東酒造株式会社の純米吟醸「横笛」でした。

 

清酒「横笛」をいただくのは初めてだと思います。ありがたくいただきます。新型コロナウイルスにかかってからまだ臭覚だけが戻っていない気がしますから、実際にはもっと華やかな香りなのだと思いますが、ほんのりと新鮮なフルーツの香りに美味しい果物をいただいているようなすっきりとした甘みがとても美味しく感じました。

 

毎年、家のズッキーニを喜んでいただいてくれる職場の方から、お礼にといただいたお酒です。きれいにラッピングがされていて、これはかえってとても申し訳なく感じました。

 

娘のところに行ってお酒買って帰ろう、と思っていつも気になっていた銘柄でした。

富山県 黒部市の「日本の名水百選」が湧き出す酒蔵の純米大吟醸「幻の瀧」

大吟醸なので熟成感ももちろんありますが、やや辛口ですっきりと美味しいお酒だと思います。

 

愛知県の清州桜醸造株式会社 吟醸酒 「隠し吟醸

幻だったり隠されたりすると余計に飲みたくなるというものです。熟成感もあるほんのりとした甘みに後味はすっきりとした辛味もあってキレが良いという感じがします。飲み飽きな吟醸酒という気がしました。

 

そして、瓶もかわいい「 通の純米大吟醸」黄桜です。陶器の徳利のような質感の形とラベルがとても良いです。大吟醸酒としてはすっきりとしたお酒です。全体としてもやや辛口のお酒だと思います。

 

職場の大先輩からいただました。山梨県を代表する酒蔵 山梨銘醸株式会社「七賢」

大吟醸 山ノ霞 アルコール度数:11度

どぶろくのような白濁が美味しいスパークリングです。アルコール度数も低く甘さもすっきりとしていて、炭酸と相まってのど越しが良くて美味しいお酒なので、女性にも人気があると思います。七賢とは「竹林の七賢」のことだと思いますが、こちらのスパークリングは「山ノ霞」「空の彩」「星の輝」の3種類があるということです。

 

 

「猫対決」

こちらのお酒は、やはり上諏訪町の5蔵のうちの舞姫酒造株式会社の猫好きの人のための日本酒ということです。

 

信州ねこ政宗 SHIRONEKO

白猫のクールなイメージに合わせ、すっきりとした味わいに仕上げました。冷やして美味しい日本酒で、幅広い料理に合わせやすく飲み飽きしないお酒に仕上げました。

自分の感想:確かにすっきりとした辛口のお酒ですが、味わい深くて飲み飽きないお

      酒です。 

 

信州ねこ政宗 HACHTIWARE

ハチワレ猫の人懐っこいイメージにあわせて、落ち着いた味わいで常温~ぬる燗で美味しい日本酒です。香りとキレの良い喉ごしは、毎日の定番酒としてぴったりな食中酒です。

自分の感想:どちらも辛口のお酒だと思いますが、こちらはやや辛口といった印象を

      受けます。日本酒本来のふくよかな味わいのお酒です。

 

          榛名の地酒 吟醸酒 「夢二ものがたり」

蔵元のご夫婦と親交が深いデザイナーの 俣野温子さんがデザインされた猫のイラストがかわいいラベルが目にとまります。

一口目はやや辛口といった感じですが、その後のすっきりとした甘味と酸味、苦みのバランスがとても美味しく感じます。

 

 

「辛口対決」

別に対決しているわけではないのですが、自分が好きで良く買い求める銘柄を飲み比べてみましょう。

 

七笑 辛口:どちらかと言うと、こちらのほうが辛口だと思います。淡麗辛口の代表

     格 という感じがしますが、ほんのりとした甘さも含んだ飲み飽きないお        

     で、なお且つ 色々な料理に合うお酒だと思います。

 

寒竹 辛口:口当たりは、ほんのりとした甘さも感じる、やや辛口だと感じますが後

     味は すっきりとした辛味の喉ごしが心地よく感じます。穀物の美味しさ

     に熟成感も含んだお酒だと思います。

 

紅葉にキノコに秋の楽しみの季節もすっかり過ぎて、昆虫たちを見かけることもすっかり少なくなってしまいましたが、それでも暖かい日があると陽だまりでトンボやチョウの姿を見ると思わず嬉しくなってしまいます。

 

休みの日は夏の間出来なかったところの片付けもあります。今の季節はお酒も美味しい季節ですから、ひと仕事終わったら美味しいお酒を少しいただいて年末まで頑張りましょう。