不法投棄撲滅を祈願して

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 浅間山の雪は今回でたぶん5回目になると思います。一昨昨日、11月23日に積もった雪はまだしっかり残っているので、かなり積もっているのだと思います。今日は暖かい日です。トンボに蝶の姿も見かけます。

 

本年度、副区長と衛生委員長を仰せつかりました。実際のところ副区長は2回目で衛生委員長は4回目です。

 

 この地区は山間部なので、以前から粗大ゴミの不法投棄が後を絶ちません。冷蔵庫に洗濯機、古タイヤ、電子レンジ、パソコン、かなり悪質だったのは2tダン1台分ほどの建築廃材が林道のど真ん中に放置されていました。警察に通報したのは4回ありますが、犯人が分かったのはこの建築廃材だけです。

 

 さらに先日、考えられないようなものが捨てられていました。写真の雛人形ですがこういうものをゴミとして捨てる人たちとはどういう人たちだろうか。情けなくて顔が見たくなります。ものがものだけに粗末にしてはいけないので、こちらも佐久市役所、佐久警察署に連絡して処理していただきました。

 

 そんな訳で以前から粗大ゴミには悩まされ続けてきましが、鳥居とかお地蔵さんが効果があるという内容をテレビで紹介していました。ただ、何もないところに鳥居だけあるのも、夜は特にちょっと怖い気もします。

 

       

   

 

 先月、「分杭峠」に出かけた折に茅野市から高遠に抜ける国道152号線、「杖突峠」の待避所には立派な鳥居が建っていました。飯綱町東御市などでは「ゴミ無し地蔵」というお地蔵さんが建てられているということです。

 

 かねてからお地蔵さんがかわいくていいなと思っていて、何とか今年のうちにできるだけお金をかけないでお地蔵さん建ててみたいなと思いました。

 

 地区の役員会で提案すると、役員さんから「欅の板があるから使うかい」ということで、厚さ23ミリの立派な板を提供していただきました。早速、3分割して水洗いして日陰干ししました。

 

 フリー画像を見ながらフリーハンドでお地蔵さんの姿を描いて周りをカットしますが、さすがに欅の無垢材は堅いです。

 

 なんとか3体、姿にはなりました。こういう工作久しぶりでなんだか楽しくなってきました。

 

 

 中の線は小さいルーターを使って彫り始めたのですが、木目の色の濃いところはさらに堅くて均一に彫れません。急いでホームセンターに彫刻刀を買いに行きました。

 

 

 そして、娘が夏休みのうちにアクリル絵の具を借りて溝を黒い線にしてみました。ここまでは順調に進んだのですが、杭になる材料を探すのに奮闘しました。

 

 カインズホームケーヨーⅮ2、大地、何度も足を運びました。アマゾンに楽天、ネットではやはり実際の質感がわからない。昔からある金物屋さんか鉄工所に行ったほうが早いかなと思いきや、会社の友達と休憩時間にそんな話をすると、新しいカインズホームの資材館の右手の奥で見たという話を聞きました。

 

 カインズホームの資材館も3回見に行ったのですが、そこのエリアは店員さんしか入れないエリアかと思っていました。3×30×30×1820mmのアングル材です。手に持ってみるとやはり納得します。

 

 ドリルの歯とセンターポンチを新調しました。お地蔵さんの大きさに合わせて4ヶ所穴をあけて、錆止め塗料を塗りました。

 

 

 サンダーも久しぶりに持ち出した気がします。杭にするアングル材の角を落とすのに使いますがかなり手強い。

 

 

 表示をラミネートしたものを貼り付ける板を探すのにも一苦労しました。これも実際見てみないと強度とか質感がわからないので、ネット通販で安易には頼めません。しかもできるだけ安いものを探しました。両面テープでは雨風にさらされると長持ちしないのでアロンアルフアで貼り付けました。

 

 

 ハンちゃんが手伝いに来てくれました。

 

 そして、お地蔵さんには木部保護ペイントを塗りました。また少し違う質感に変わった気がします。

 

 10月は県道添いも草ボウボウだったので、何度か霜が降りて草が枯れたころ建てようと思っていたのですが、何とタイミング良くシルバー人材センターの方達が草刈りをして行ってくれました。

 

 

 ドリルでネジ穴を開けるとき強く押しすぎて、アクリル板の下のほうが欠けてしまいました。

 

 11月26日(土)、地区の役員さんに手伝っていただいて、いちばん悪質なケースの多い場所に念願のお地蔵さんを建てることができました。材料を提供していただいた役員さん、建てるのに協力していただいた役員さん、本当にありがとうございました。

 

 そして、役員会で「鬼がいいじゃない」と提案していただいた役員さんもいました。確かに鬼もかわいくていいと思います。今回は初めての試みだったので、試行錯誤の末やっと完成したという感じですが、次回、追加で作ることがあったら鬼にしてみたいと思います。

    

 自分も通勤途中にこの辺りで車を止めて怪しいことをしていることがありますが、もちろんゴミを捨てているわけではなくて、この辺りにいつもいる野良猫に餌をあげています。行政では野良猫に餌をやらないでください。と連絡を受けていますが、お弁当の空容器や生ごみを捨てていく人たちもいます。お腹が空いていてそういうものをこの子が食べてしまったら、お腹に詰まって死んでしまいます。だから自分は車にいつもキャットフードを載せていて姿を見たら餌をあげています。

   

   こんな感じの八割れの猫です

 

 雛人形を捨てていくような人たちは、この表示を見てもなんとも思わないかもしれまんが、少しでもそういう人たちの心に響いてほしいと願っています。

 

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お酒の話(14)

 

 

 

 10月の中旬頃は、紅葉もまだまだといった感じでした。休日の楽しみは、朝飯前に家から歩いて近間の山にキノコ採りに行くことですが、紅葉がまだまだなら今年はキノコも遅れています。

 

 このリコボウを採ったのも10月16日でした。リコボウは和名で「ハナイグチ」「ヌメリイグチ」を総称して、この辺りでは「リコボウ」と呼んでいます。北信地方では「ジコボウ」と呼ばれているようです。

 

 採りたてのキノコを茹でて、辛めの大根おろしにお醤油をかけていただくのは、この時期ならではのご馳走です。そのまま塩漬けにしてお正月にいただくとまた格別です。

 

 

 10月29日の朝も、30日の朝もカゴをぶら下げて俳諧し始めます。とても怪しい感じです。家の畑からちょっと山に入っただけでありました。ありました。久しぶりにあっちにもこっちにも、ムラサキシメジが列をなして顔を出していました。みるみる持って行ったカゴは重たいほどになってしまいました。

 

 永いことこのムラサキシメジを山でまったく見なくなってしまった時期がありました。そうかと思うと今年のように大発生したり、タマゴタケやウラベニホテイシメジ、アミタケ、サクラシメジなどが大発生したこともあります。キノコは謎に満ちていてとても楽しいです。

 

 何処に出かけてもその地のお酒を買ってもらって帰るのが常になっていますが、今年は元善光寺の御開帳に始まって、何十年ぶりかで南信方面に出かけることができました。一回目は断念した「分杭峠」にどうしても行ってみたくて出かけたり、今年の秋も楽しいことがたくさんありました。

 



 「分杭峠」に最初に出かけたときは、「旅サラダ」でも紹介されて間もなかったので大変な人気でした。シャトルバスの乗り場で断念しましたが、初めて伊那市 長谷を訪れることができたのでとても楽しかったです。

 

 道の駅「南アルプス村」で買い求めた「仙醸」アルコール分 15度 本醸造酒だと思いますが、すっきりとした甘みが中心になっていると思います。後味の酸味とわずかな辛味、苦みもおいしさのアクセントだと思います。やや甘口で飲み飽きないお酒です。コヒガンザクラの花びらでしょうか?ビンもきれいです。

 

 長野県でもまだまだ知らないお酒がたくさんあります。もう一本買い求めた銘柄は、合資会社 宮島酒店さんの 特別純米酒 信濃錦 無農薬、無添加というポリシーの下に醸されている蔵元です。すっきりとした酸味が美味しいお酒だと思います。甘みと穀物のおいしさもバランスが良いです。伊那市 長谷 高遠に思いを馳せながらゆっくりいただきましょう。

 

 後日、女房と「分杭峠」にリベンジした日、高遠の酒屋さんで買ってもらったうちの一本です。 黒松仙醸 「どぶろく精米歩合 70%  アルコール分 6度 とろりとした質感と自然な甘さがとにかく美味しいです。シュワシュワな感じと酸っぱさもまた、生きたお酒をそのままいただいているようです。このきれいな通りを歩いてい株式会社 仙醸さんの蔵元がありました。こちらにも立ち寄ってみればよかったと今になって後悔しています。

 

 

 高遠のお店でもう一本買ってもらったお酒です。株式会社 小野酒造店さんの辰の吟 特別本醸造「夜明け前」 精米歩合 60%  アルコール分 15度

 この銘柄は以前から知ってはいましたが、辰野町の酒蔵さんだということを初めて知りました。自分はすっかり木曽地方の酒蔵さんだとばかり思いこんでいました。

 

 熟成された香りとさわやかな果実の香りを併せ持っていると思います。どちらかというと甘口のお酒だと思いますが、香りの通り口の中で広がる甘さ、酸味、熟成感のバランスがとてもおいしいお酒です。ラベルの文字がひときは目に留まります。

 

 上伊那郡 辰野町と言えば「ホタル」が有名ですが、フクジュソウにセツブンソウの群生地や紅葉の名所もたくさんあるようです。一度ゆっくり歩いてみたい街です。

 

 女房のお友達からズッキーニのお礼にといただいた新潟のお酒です。

 今代司酒造株式会社さんの純米「おむすび黒」 精米歩合 70% アルコール分 15度

ラベルのデザインにインパクトがあります。黒い部分はおにぎりに巻いた海苔でしょうか?

 はっきりとした。またすっきりした。辛口のお酒だと思います。その後はまたすっきりとした酸味に、後味もスーッと辛いですがまろやかな辛みでした。 

 

          

 強い洋酒をロックやショットでいただく時、続けていただく冷たい水を「チェイサー」と言いますが、もちろん「水」のことではなくて、もともとの意味は「追跡者」「追手」または「追いかける」という意味があるようです。いつの間にやら強いお酒をショットで飲むときに追いかけるよに飲む水のほうに使うことが多くなったようです。

 

 

       

 日本酒をいただくときは「チェイサーください」って、なんだかキザっぽくてトンチンカンなか感じです。日本酒には和の心で接するという意味で、「和らぎ水」と理解するのが良いと思います。お店の方には「冷たい水一杯下さい」とお願いしますが、お酒だけ飲まないで「和らぎ水」と自分に言い聞かせて意識して飲むように心がけています。

 

 宴会の時は「水なんかどうするの」とかよく聞かれることもありましたが、味覚もリセットされてまたおいしくいただけます。そして体にも良いですから「和らぎ水」をいただきましょう。また、前もってペットボトルのお茶とかミネラルウォーター、スポーツドリンクなどを持って行くこともあります。

 

       

 新型コロナウイルスの感染が第8波に入っています。長野県は医療緊急事態宣言が発令されました。長野県でも東信地区が一番感染者数が増えています。政府は何の行動制限も出していませんが、例えば無症状の感染者が、好き勝手に行動していたらどうなるでしょうか。考えただけでもぞっつとします。職場でも子供たちが他県から帰省する場合とか、出張や用事があって他県を訪れる際には、他県訪問申請という申請を出して必要に応じてPCR検査か抗原検査が義務付けられています。特に県外への移動は、最低限にしていただきたいと切に願う思いです。

 

 先日、塩野義製薬から開発された「ゾコーバ」という治療薬がその有効性を認められて、12月の早い時期には医療機関等で使われるようになるということです。「家飲み」もお金がかからなくていいですが、たまには気の合う仲間たちと楽しく飲みたいと思います。一日も早く平穏な日常が戻ってきてほしいものです。

 

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人生論ノート(新潮文庫)

死ぬまで山歩き(10)

 いつのころからか時々夢に出てくる「麦草ヒュッテ」、まだここに来たこともない頃から夢に出てきていました。たまたま形が似ていただけのことかもしれませんが、初めてここを訪れたとき「夢にでてくるあの山小屋だ!」と思いました。

 

 八ヶ岳は夏沢峠から南が南八ヶ岳で、それより北が北八ヶ岳と呼ばれています。神秘的な池が多いのと苔生した針葉樹林の中を進む北八ヶ岳は独特な魅力があります。

 

 今回もいつも一緒に登っている職場の仲間三人で出かけました。佐久穂町から茅野市に通じる国道299号線、通称「メルヘン街道」の最高地点が麦草峠です。ここはもうじきゲートが閉められて冬季間は通行止めになります。

 

 当初、麦草峠から南の丸山、高見石、中山そして帰りは白駒池をまわって帰ってこようと思っていたのですが、どうも天気がいまひとつで南八方面は更に雲が厚い気がしました。山に出かけて天気が悪いほど不運なことはないので、こちらより北の茶臼山縞枯山、雨池方面に行こうということで意見がまとまりました。

 

 

 この登山コースに来たのは、30年ほども前のことだと思います。平らなところはけっこう木道で整備されていました。

 

 苔も種類が多くて、じっと眺めているときれいなものです。それにしてもこちらは苔でしょうか、シダ植物でしょうか・・・?勉強不足です。

 

 

 例によって自分はいつものごとく道草ばかり食っています。

 

 イワヒバの葉に似ているこちらは何というのでしょうか?イワヒバもシダ植物だということを最近知りました。自分は苔の仲間だとばかり思っていました。

 

 

 杉の木の盆栽のようなこちらも苔ではなくて、ミズスギというシダの仲間になるようです。

 

 

 

 

 目前に茶臼山が迫っています。

 

 開けた場所に出ました。周りの木には樹氷で白くなっています。気温はたぶん氷点下だと思います。けっこう厚着してきたつもりでも休むと寒いくらいです。

 

 ゴゼンタチバナとイワカガミが仲良く紅葉しています。

 

 こちらはまだ杉の盆栽のようにはなっていませんがミズスギでしょうか?

 

 登山道の真ん中に北岳のような岩がありました。

 

 

 2,384m 茶臼山の頂上に到着しました。はるか以前と変わらず針葉樹林の中です。それにしても銀行強盗のようないでたちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 茶臼山 頂上からわずか西に歩くと原村、富士見町方面に視界が開けた茶臼山展望台に着きます。左ひざの日の丸は新しく買っておろした日、大河原峠から双子山、双子池、天狗の路地、横岳から亀甲池に下る途中、湿った石で滑って転んで穴が開いてしまいました。勿体ないので日の丸のワッペンを貼って使っています。

 

 森林限界に近い標高なのでハイマツがありました。

 

 

 眼下に時々見えるのは原村、富士見方面でしょうか?たぶん、天気さえよければその先に南アルプスの名だたる峰々が見えるはずでしょうが、こればかりはどうしようもないです。

 

 しばらくみんなで突然ガスが切れはしないかと思って眺めていましたが、それはなさそうなので緩やかに北に下って縞枯山を目指します。

 

 この山の由来にもなっています。シラビソ、オオシラビソに見られる「縞枯現象」です。この縞枯山蓼科山で多く見られる現象で突然帯状に枯れて遠くから見ると白い縞模様に見えるので縞枯というようです。山自身の自浄作用とか木々の世代交代とか天然更新と考えられていますが不思議な現象です。

 

 

 茶臼山から縞枯山の最低鞍部です。しばし、らくちん、らくちんと思いきや下った分だけまた昇らなくてはいけません。

 

 

 

 縞枯山の頂上に到着しました。以前来た時と記憶にある印象はさほど変わりはありませんでした。この奥に視界が開けていれば大岳、横岳、双子山、またその奥に蓼科山、右手奥には浅間山麓が見わたせるはずなのですが標高のわりに残念な気がします。

 

 北側の斜面には雪が・・・!

 

 

 横岳ロープウェの坪庭方面からくる方たちもいました。自分たちは雨池方面に向かいます。

 

 こちらは雨池山です。

 

 

 

 下る途中でお昼をいただいて、さらに下って佐久穂町 鷽の口から通じる営林署、森林組合、山小屋関係者の車道に出ます。車道とはいってもかなりの悪路で、一般車両は進入禁止になっています。

 

 みんなで共通して思ったことは、今の長くて急な下りは逆コースで行かなくてよかったと思いました。

 

 原生林の中の林道を進みますが、いつの間にやら青空が見えていました。

 

 2019年10月の台風19号の影響でしょうか、たぶんこの林道が閉鎖されているのだと思いますが、この迂回路はかなり遠回りだと思います。

 

 

 ひたすら麦草峠を目指しますが、Aさんは雨池に行ってみたかったようです。まだ時間も早いし行ってみましょう。

 

 

 木道を歩くこと15分ほどでしょうか。雨池に到着しましたが何とも不思議な光景を見ることになりました。

 

 元々そんなに深くはない雨池ですが、ほとんど水がなくなって奥のほうだけわずかに残っているだけです。これは驚きです。これも台風19号の影響で元々浅いところに土砂が流れ込んで、さらに貯水量が減ってしまってすぐに干上がってしまうのかもしれないと自分は思いましたが、定かではありません。

 

 

 

 岸から何となく意図的に並んでいる石がありました。確かに自然にできたとは思えない気がします。

 

 

 

 

 大きな石には満水だった頃の水面の痕跡があります。

 

 人面石・・・・・そう思って見るとちょっと怖い。わずかに残った水の周りには鹿の足跡がたくさんありました。

 

 作業用の車道から再び登山道に入ります。雨池から3kmとありましたが5kmほどに感じました。

 

 麦草峠近くの「茶水ノ池」です。お茶を入れるのに使うというわけではなくて、茶色い色をした水の池という意味だと思います。

 

 今日も無事に登山口まで戻ってくることができました。そして今回はご一緒できませんでしたが、今年はまた一人一緒に登れる職場の友達が増えました。帰りに浅間山麓が夕焼けに染まってくっきり見えました。

 

 今日はこちらに登ったほうが展望が良かったのだろうと思いますが、こればかりは選択を誤ったというわけではありません。またとない好天に恵まれることもあります。いつ何処に登っても二度と同じ景色に行き会うことはありません。そして、過去の距離感は長くなることはなくて必ず短くなっています。次の週はすっかり水曜日頃まで筋肉痛でした。

 

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「モモコ」に会いに

 

 10月も半ばを過ぎると朝はすっかり霜が降りていますが、まだ梅雨の真っ最中、ウォンバットを見たくて女房を誘って茶臼山動物園に行ってきました。ただこの日は梅雨の中休みで、それほど暑くもなくちょうどいい行楽日和でした。

 

 

 なんとこのウォンバット日本では大阪 池田市五月山動物園とここ茶臼山動物園にしかいないのだそうです。先日、茶臼山動物園のメスの「モモコ」は30歳の誕生日を迎えたということです。ウォンバットととしてはかなり高齢で長生きなのだそうですが、これからも元気でいてほしいと思います。

 

 夜行性なので寝ている姿でも見れたらラッキーかなくらいに思っていたのですが、なんと、草を食べているかわいい姿を見ることができました。

 

 さすがに人気で見ている人たくさんいましたが、何とかねばって待っていて見ることができました。いちばん良い場所で陣取って、ずっと動画を撮っている体格のいいお父ちゃんがいたのですが、(子供たちに代わってやってほしいな)なんて思っていました。

 

 ウォンバットはカンガルーやコアラ、と同じ有袋類ですが、独特な進化をした動物たちなので、ウォンバット科亜目の中のコアラ科、ウォンバット科に分かれているということです。

 

 

 アミメキリンも人気いっぱいでした。食事しながら人懐っこく近づいてきてくれました。なんといっても長い首とうつろな目がかわいいです。

 

 キリンの奥にはシロオリックスとグラントシマウマがいましたが、今日は何故だか近くで見ることができませんでした。

 

 「もうじゅう舎」にはライオンにアムールトラがいますが、暑いのでみんなお昼寝中でした。

 

 

 ニホンザルもかわいい子ザルが人気です。小高くて日当たりのよい山の東側斜面を利用した動物園なので、動物を見ながら歩いているだけでもけっこういい運動になります。

 

 ゾウはとても賢そうな動物ですが、こちらのアジアゾウアフリカゾウと違って、神仏の遣いのような雰囲気を感じます。それにしても大きい動物です。

 

 

 ほかにも、日本固有の夜行性の動物、ホンドタヌキに二ホンアナグマ、ムササビ、モモンガなどもいます。タヌキは家の作物を時々食べに来ますが、根こそぎ持って行ってしまうのではなくて、自分の食べる分だけを持って行くので全く気にもしません。

 

 アナグマは朝起きると家の周りに穴を掘ってあるのですが、どうやら好物のミミズを掘って食べているようです。畑の作物には見向きもしないようです。昼間、子どもたちと側溝の中にいるアナグマを見つけたことがありますが、毛並みがきれいでシッポは短くてとてもかわいい顔をしていました。

 

 二ホンジカにニホンカモシカにも行き会えます。自分たちの暮らしている環境は動物に昆虫に微生物から植物に至るまで、たくさんの生き物と共存していることを忘れないようにしたいものです。

 

 

 最後に行ったのは「レッサーパンダの森」です。さすがに人気いっぱいです。

 

 

 

 じゃれあっている二頭もかわいいですが、眠っている姿もかわいいです。

 

 かわいい動物たちを観ながら広い園内を歩くのも楽しいです。ちょうどお昼の時間になったので、そば処「小木曾製粉所」でお蕎麦をいただいて帰りました。

 

 

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あの街の思い出(9)伊那市 長谷 高遠 リベンジ「分杭峠」

 

 

 

 子供たちの夏休みも終わります。息子は9月19日、寮に戻りました。今年の夏休み娘は自動車教習所に通って、何とかこの休み中に運転免許証をいただきました。週末というと台風が接近して天気がはっきりしません。

 

 それでも思ったより足早に過ぎて行ってくれたので、この辺りでは被害は少なかったのですが、九州地方に静岡県では大変な被害がありました。長野県の南信地方でも収穫間際のナシやリンゴに大きな被害がありました。謹んでお見舞い申し上げます。

 

 9月、2度目の三連休の最終日、天気が良くなりそうだったので、女房と娘を誘って遠出してみようと企てました。何処に行こうかということで「分杭峠」に決まりました。

 

 立科町から女神湖、白樺湖から茅野にでて国道152号線杖突峠」から高遠に向かいます。そして、伊那市 長谷からシャトルバスの乗り場に着きました。ところがとても人が多くて、待っても待ってもシャトルバスには乗れなくて、すっかりお昼の時間になってしまいました。

 

 お腹も空くし、仕方なく乗車賃を返金してもらって、高遠まで戻ってお昼をいただいて、道の駅「南アルプスむら」で買い物したり、またそれはそれで楽しかった思い出です。

 

 

 今度は10月の三連休の初日、10月8日は何とか天気が回復しそうです。娘も高岡に戻りましたので今回は朝6時に家を出て、女房と二人で和田峠を越えて岡谷のICから中央道に乗って伊那ICで降りて高遠に向かいました。

 

 やはり南信は暖かいのでしょう。稲刈りもすっかり片付いています。地元ではまだまだ半分も片付いていません。おまけに今年は豊作で穂が重いうえに、雨ばかり降っているのですっかり転んでいる田んぼが多いようです。

 

 美和ダムを過ぎて、三峰川のきれいな清流を左手に見ながら市野瀬の集落を過ぎると、道は徐々に細くなりますが、ほどなくシャトルバスの乗り場の駐車場に着きます。

 

 

 

 

 

 このチケット売り場の右手の岩も気場なのだそうです。

 

 

 


 

 

 

 零戦の増槽(増加燃料タンク)が2Lペットボトルになっています。余談になります。この増槽、今ではどこの国の軍用機にも当たり前のように使われていますが、実は零戦の前身、96式艦上戦闘機堀越二郎氏が採用したのが始まりだということです。

 

 シャトルバスは4台で運行しています。座席がいっぱいになると出発してくれます。

チケットの半券は帰りも提示するので大事にしましょう。

 

 

 15分ほどバスにゆられて峠の駐車場に到着します。昨日は本降りの雨だったので辺りはしっとり湿った感じです。駐車場から左手の歩道を下っていくと「気場」に到着します。

 

 

 何ともドキドキ、ワクワクしてきます。

 

 

 「気場」の手前でも、「気場」に着いても、上や足元や色々画像を撮ってみましたが、これといって珍しい光が入ったような画像は撮れませんでした。

 

 かなりの傾斜があって、丸太で組んだベンチがあります。特に今日のような雨上がりの日は、何かお尻に敷くものを持って行って、時間の許す限りゆったりとした気持ちで座っているのがいいと思います。

 

 

 

 

 珍しい写真は撮れませんでしたが、木漏れ日がきれいです。シャトルバスの半券にもあるように、禅と同じで「こころをからっぽにする」「何も考えない」無の境地になることが大切です。

 

 シャトルバスはいつ乗っても良いので周辺を散策してみましょう。ただし、最終は4:30なので注意しなくてはいけませんが、6kmほどの道のりなので時間さえあれば自分は歩いて往復したいくらいです。

 

 

 

 

 分杭峠静岡県と長野県を結ぶ信仰の道、「秋葉街道」の最も難所だったようです。そのほかにも遠州から塩を運ぶのに使われていたので、静岡県側では「塩の道」「信州街道」と呼ばれていたようです。

 

 

 

 

 峠の下はもう大鹿村です。

 

 

 

 

 

 秋葉街道は長野県下諏訪から始まって、秋葉山静岡県浜松市掛川市に分かれますが、塩の道としての起点は静岡県牧之原市の相良だったようです。秋葉山には秋葉神社が建立されていて、ご本尊は火之迦具土神(ヒノカグツチノカミ)といって、その名の通り「火の神様」だということです。

 

 さて、こちらの碑は何でしょうか。???? 峠周辺でゆっくりしていると、バス乗り場から運転手さんが「このバスに乗る方いますか?」と声をかけてくれましたので、「はい乗ります。」と大きな声で答えて、バスに乗せていただきました。

 

 お昼にはまだ時間があるので、美和ダム周辺を散策することにしました。

 

 

 

 実は、こちらの散策路に立ち寄ったのは、とてもついていることに気が付きました。

何と日本でいちばん長い断層「中央構造線」の真上だったのです。

 

 

 

 

 

 散策路を下ったところに全く違う地層どうしが露出している場所があります。

 

 左の褐色岩と右の黒っぽい岩は、明らかに性質も年代も違うようです。実際は三層になっていてその真ん中の層が中央構造線なのですが、自分の写真は良く撮れていなくてすいません。

 

 

 

 

 

 駐車場の手前でとても見事なデザインのマンホールの蓋を見つけました。モミジに南アルプス仙丈ケ岳クロユリでしょうか?伊那市に合併する前の長谷村となっています。

 

 卒業しても毎年、年賀状をいただく農大の同級生、K君の家は確か「長谷 溝口」となっていたのでこの辺りだと思います。はるか昔、仕事で伊那に行ったときにお昼ご馳走になってしまって、未だに何のお返しもしてないのが悔やまれます。

 

 手土産買って行って近くまで行ったら電話してみようかななどと考えて、いただいた年賀状を確認したのですが、電話番号は入っていませんでした。近くで聞いて歩けばわかると思いますが、いきなりお邪魔するのも悪いような気がするし・・・。また何かの方法で連絡をしたいと思います。

 

 お洒落な道の駅「南アルプスむら」でパンを買ってもらいました。前回はお昼をいただいた後だったので、みんなでジェラートをいただいたのですが、今日はもうすぐお昼なのでパンだけ買ってもらいました。

 

 「秋映」は色が見事で美味しそうです。

 

 マツタケに雑キノコもたくさん並んでいます。右手の奥に並んでいるのはコムソウでしょうか、美味しそう。

 

 

 

 農産物もたくさん並んでいます。

 

 南信といえばやはり「蜂の子」に「ザザムシ」ですね。「蜂の子」は自分も採るのは好きでしたが、今は見つけても一生懸命に餌を運んでいる姿を見ると、とても採れないです。

 

 美和ダムを撮ってお昼にしましょう。

 

 ということで、前回もこちら「紅さくら」でお昼をいただきました。

 

 前回は普通の「ざる蕎麦」をいただきましたが、今回は「高遠蕎麦」をいただいてみました。

 

 そばつゆにたっぷり焼き味噌をとかして、薬味の辛み大根のおろしにミョウガ、ネギを入れていただきますが、焼き味噌の香ばしい香りがしておいしい。辛味大根は坂城の「おしぼりうどん」につかうネズミ大根のように辛いのかと思っていたのですが、そんなに辛くはなくてちょうどいい薬味です。煮物とそばがきのあんかけも美味しいです。

 

 

 

 

 お昼をいただいて少し戻って、高遠の街を歩いてみましょう。

 

 こんなきれいな街だと歩くのも楽しいと思います。

 

 

八十二銀行」も瓦屋根です。

 

 こちらの十一屋さんでお酒を買ってもらいました。黒松仙醸のどぶろくに特別本醸造「夜明け前」です。「夜明け前」の蔵元が辰野町だったということも初めて知りました。歳ばかりとっていても、知らないことがなんと多いことかとつくづく思います。

 

 

 「どぶろく」というと「日光江戸村」を思い出します。前の会社の別の職場のグループの旅行にいつも誘われて、鬼怒川温泉に泊りで行った時のことです。「日光江戸村」によって茶屋に入っては「どぶろく」をいただいていたら、出てくくるころにはふらふらになっていました。当時、テーマパーク「日光ウエスタン村」とか「東武ワールドスクウェア」などあって、とても楽しかった思い出があります。「日光ウエスタン村」は今は廃業してしまったようです。


 

 どちらもお饅頭屋さんの店先ですが、箱庭がとてもきれいです。

 

 アルプス信用金庫 高遠支店にある松本出身の歌人、窪田 空穂の歌碑です。

 

 

 

 こちらは株式会社 仙醸さんの店先です。仕込み水に使う地下水でしょうか?とても涼を感じます。

 

 群馬県出身の小説家 田山花袋氏が大正5年に高遠を訪れた時に読んだ詩、「たかとほは 山裾のまち 古きまち ゆきかう子等の うつくしき町」高遠湖近くの白山橋にもこの詩が刻まれているということです。

 

 

 この大きさだと「箱庭」「坪庭」???どっち。どちらにしてもきれいでみとれてしまいます。

 

 すぐ隣にかわいい祠がありました。眺めていると左手の店先で椅子に腰かけて二人でくつろいでいるおじさんが話しかけてくれて、「これは秋葉神社です」と教えてくれました。「こちらの国道361号線分杭峠から続く秋葉街道なんです。」と教えていただきました。そうするとこの祠は秋葉神社の高遠出張所的な感じでしょうか。

 

 お賽銭をお上げしてお参りして、「きれいな町ですね。」と話しかけると色々話していただきましたが、お二人は静かなところが好きで東京から高遠に引っ越してきたのだということでした。

 

 佐久市にはこういう町並みはないので、城下町に相応しい、とてもきれいな町だと思いました。色々話をしてくれた方は、向かいの古本屋さんのご主人でした。お二人がくつろいでいた隣の、珈琲専門店の店先にならんでいる鉢植えがまたきれいです。

 

 

 

 

 かわいいお地蔵さんがおられました。その名も「こひがん地蔵尊」さまです。

 

 高遠は神社仏閣に、高遠石工さんたちによって建立された石仏がたくさん見られます。「秋葉街道」も信仰の道ですが、先ほどのご主人に教えていただいた話によると、ここ高遠から山梨県身延山に通じる街道もあるということです。そんな訳で日蓮宗のお寺が多いということでした。

 

 駐車場から小路の先を見ると、立派な石段のあるお寺がありましたので、おじゃましてみました。こちらは臨済宗の建福寺というお寺さんでした。「順路」の案内の通り石仏さまにご挨拶しながら進みました。 

 

 

 石工さんの顔に似てくるのでしょうか、とてもおだやかな表情です。

 

 境内は手入れがゆきとどいています。

 

 立派な鐘撞き堂にきれいな池がありました。

 

 

 

 最後に女房が寄りたいと言っていたお饅頭屋さん「亀まん」にお邪魔して、お饅頭にかぼちゃどーなつにブラウニーを買うと、はぶきだというお饅頭を2ついただきました。早速、車の中でいただきましたが、薄皮でこし餡たっぷりで美味しかったです。

 

 

 今日は時間にも余裕ができました。念願の「分杭峠」に行くことができました。何と「中央構造線」の溝口露頭を見ることもできました。美味しい「高遠蕎麦」も食べられました。高遠のきれいな町並みをゆっくい歩くことができました。車を使えば下諏訪から分杭峠まで2時間ほどだと思いますが、昔の人は歩いて超えたわけですから気の遠くなる思いがします。

 

 中央構造線にゆたかな自然、中央アルプス駒ヶ岳分杭峠に秋葉街道そして、石仏に桜の名所、きれいな城下町の町並み、伊那市 長谷 高遠、とても素敵な町です。

 

 いつも思うことですが長野県も広いです。そしてどこに行っても新しい発見があります。次はどこに行こうかなどど思いを馳せながら、お土産に買ってもらったお酒をいただいています。

 

 

                                                       

                                                 イーナちゃん       

PS  いつも読んでいただいているみなさん、ありがとうございます。誤字、脱字、何か       

  間違っている内容等ありましたら、遠慮なくコメントを書き込んで下さい。

  自分ではなかなか気が付かない場合がありますので、よろしくお願いいたします。

  また、この町いいよ!とか、こんなお酒知ってるよ!とか、近況なども自由に書き

  込んでいただいても楽しいと思いますので、今後とも宜しくお願いいたします。 

 

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お酒の話(13)

 台風14号は長野県付近を足早に過ぎていきましたが、九州では多くの被害が出ています。長野県でも南信地方では収穫間際のナシやリンゴに大きな被害を受けたようです。被害にあわれた皆様には謹んでお見舞い申し上げます。

 

 台風の過ぎていった日の西の空はとてもきれいな夕焼けでした。そして、9月とはいってもまだ真夏のように暑い日が続いていたのですが、すっかり空気が入れ替わって昼間でも寒いくらいになってしまいました。

 

 

 そして、この時期はやはり日本酒の美味しい季節です。どちらの店頭を拝見しても見ているだけでも楽しい一品が勢揃いしています。貯蔵方法にもこだわりがあって、瓶もラベルもお洒落です。

 

 

 佐久平のイオンで購入した、株式会社 古谷酒造店さんの「深山桜」純米 

ダム熟 佐久穂町の長野県営余地ダムの管理施設で貯蔵・熟成された品です。

 施設内は一年を通じて10℃前後に保たれ、その中で日本酒はゆっくりと熟成されていきます。

 

 精米歩合:65%  アルコール分:15度 

やさしい酸味のフルーツの香りにほのかに穀物の香りに、やや緑がかった透明感かきれいです。辛口のお酒だと思いますが熟成感と深みのあるお酒です。

 全体的に酸味が特徴ですがスッキリとした辛味の後の甘味とほのかな苦みが飲み飽きないお酒です。

 

 

 黒沢酒造株式会社さんの蔵元ショップまで行って買い求めました。同じく長野県営余地ダムの「ダム熟」

「井筒長」特別純米酒 ひやおろし 精米歩合:59%  アルコール分:16度

長野県産 ひとごこち 100%使用

香りは甘味と酸味、フルーツの香りが品よく感じます。ひかえめに広がる甘みの後の酸味と辛みの切れが良く、角のなくまろやかでとてもとてもバランスの良いお酒だと思います。甘口? 辛口?どちらかというと限りなく辛口に近い甘口という気がします。

 

 4年ぶりに行き会いました。瓶もラベルも目立ちますのですぐにわかりましたが、美味しそうなお酒が惜しげもなく並んでいますので、この次買おうなんて思っていているとなんと最後の一本でした。

 

 新潟県 南魚沼郡 白瀧酒造株式会社さんの「上善如水」純米吟醸 ひやおろし

とにかくクセがなくとても美味しい。

 

 

 

 

 

 長野に息子を送って行って「信州くらうど」で買ったお酒です。「仙譲はおいしいお酒、黒松仙譲は高級なお酒」のCMで有名な伊那市 高遠町の株式会社 仙譲さんの「仙譲」純米大吟醸 山恵錦 磨き40 この日は蔵元の営業さんだと思いますが、遠路はるばる店頭で営業されていたのでありがたく買わせていただきました。

 

 精米歩合:40%  アルコール分:16度  長野県産山恵錦 100%使用

大吟醸酒はもともと粘度がある気がします。華やかで熟成感のある香りが美味しさを物語っているようです。やさしい甘さとほんの少し感じる苦みが美味しい気がします。熟した美味しい果物をいただいているような熟成感のある甘さが特徴的です。季節の山菜の天ぷらなどといただきたい一品だと思います。

 

 

 磐栄運送株式会社 諏訪御湖鶴酒造場さんの「御湖鶴」純米吟醸 ひとごこち 無濾過生原酒 精米歩合:50%  アルコール分:16度  ひとごこち 100%

「無濾過」「生原酒」「しぼりたて」という言葉についつい惹かれます。夏休みになった娘と息子を長野に行って「信州くらうど」で買い求めました。

 透明度も高くつやを感じます。華やかなフルーツの香りと上品な酸味と穀物の香りを感じます。酸味と甘みが美味しい果物をいただいているような感じです。後味もすっきりとしています。

 

 

 長野市 川中島町 株式会社 酒千蔵野さんの「栄輝」純米吟醸 無濾過原酒です。「御湖鶴」とともに買い求めた一品です。

精米歩合:55%  アルコール分:16度  金紋錦 100%使用

 店頭で長野駅の駅員さん方が営業活動をしていました。話を聞くと駅員さんたちがこちらの蔵元に行って酒造りを教わって、一緒に仕込みをされたという特別なお酒だということです。二度とお目にかかれない幻のお酒ということになると思いますが、反響が大きければまた造られることもあるかも知れないと思います。

 

 淡い黄緑色で透明度が高くてとてもきれいです。香りはすっきりとした酸味、甘味と果実の香りが美味しそうです。雪どけ水のように飲みやすくて、酸味と甘みのバランスがとてもいいと思います。後味のほのかな苦みもおいしさのポイントだと思います。

 

 

 ゴールデンウイークに上田のアリオで買い求めた一品です。上田市 和田龍酒造株式会社さんの純米酒「上田獅子」 精米歩合:59%  アルコール分:15度

 

 すっきりとした甘さと酸味の後はピンと辛くて飲みやすいお酒です。熟成感とすっきり感を同時に味わえる気がします。ラベルのは原画は版画だと思いますが獅子と活字がとても味わい深いです。

 

 

 「実りの秋」「食欲の秋」です。そうそう忘れてはいけません。「読書の秋」こちらは最も大切です。インターネットばかり夢中になっていないで、たまにはまた本を開いてみましょう。とはいっても、果物にお酒にモドリガツオ、虫の声を聞きながら秋の夜長を楽しみましょう。

 

胃と大腸の内視鏡検診を受けました

           


 

 

 一年の内でいちばん楽しみにしているお盆休みも終わりました。長野県内各地で花火大会も開催されて様ですが、佐久市でも3年ぶりに「佐久千曲川大花火大会」が開催されました。とはいっても、新型コロナウイルスの感染者数は全国的に増加していますから、何でもござれというわけにはいきません。実行委員会も県庁の担当者から指導を受けて、最低限の制限をした上での開催の運びとなったようです。

 

                        花火大会会場から撮った西の空

 

 自分たちもいつもはブルーシートを持って、場所取りをしてから夕食と飲み物を買って始まる前に席に戻るのですが、この日は「水分補給以外の飲食はご遠慮ください」とありましたので、清涼飲料水だけ一本ずつ買って始まるのを楽しみにしていました。

 中には平気で飲み食いしている人たちや、アルコール飲料だけ飲んでいる方たちとかいろいろでしたが、どちらかというと後者の方たちよく我慢したね。と褒めてあげたい気持ちになります。



                                                                          娘が撮ってくれた5号玉

 

 千曲川を挟んで目の前の中洲で上がるので迫力があります。火の粉が消えないで落ちてきたり、こんなかけらが頻繁に頭を直撃したりしますが、これがまたここの花火大会の面白さです。豪快すぎて思わず大笑いしてしまいます。

 

                   子供みたいに花火の殻を拾ってきました

 

 またもや本題からかなり軌道が外れていますが、いつものことなのでご勘弁ください。最近、大腸がんが原因で亡くなられた方が身近でもおられましたので、自分もここ数年診てもらっておいたほうがいいよなと思うようになりました。

 

 男女別がん死亡数 部位別トップ5

男女別のがん死亡数は罹患率と見比べても、同じ順位ではないことがわかります。これは「罹患しても治るものがある」と言うことが言えます。

男性1位 肺がん

男性2位 胃がん

男性3位 大腸がん

男性4位 肝臓がん

男性5位 すい臓がん

そして女性です。

女性1位 大腸がん

女性2位 肺がん

女性3位 胃がん

女性4位 すい臓がん

女性5位 乳がん

男女ともに「すい臓がん」がランクインし、女性の「乳がん」は罹患率に比べると死亡率が下がっていることがわかります。

 

 人間ドックで胃の内視鏡検診を受けたことはありますが、最近は会社の健康診断でバリウムだけで済ませていました。歳のせいか次の日、色々つらかったりするのと、内視鏡も見てもらったほうがいいよなとか、大腸も辛そうだけど診てんらったほうがいいよなとか考えてはいたのですが、別々に予約してそれぞれ診てもらうという時間がなかなかなくてほったらかしていました。

 

 朝、会社でいつもの方たちとコーヒーをいただきながら話をしていたところ、Sさんが「一日で胃の内視鏡と大腸の内視鏡を診ていただいた」という話をお聞きして、「関口内科クリニック」を教えていただきました。両方の検査が一日で出来るのならば、自分も受診してみようと思いました。

 

 事前に電話をして予約を取って、事前の血液検査と検診にあたっての説明を聞きました。前日の食事も重要で好きな野菜や果物は食べられません。そのほかにも海藻にキノコ、豆類も食べないようにしました。1000円ほどで3食分入っている検査食というセットも進められたので、色々面倒だからその検査食を買ってきたのですが、自分が食べられない肉が入ったものが2食入っていたので、朝、お粥だけ食べてあとはパンとお豆腐ばかり食べていました。

 

 お粥は量的にはけっこう満たされる量が入っていましたが、何しろ消化が良いのでお昼の時間のはるか前にお腹が空いてしまって冷や汗が出て目が回るほどでした。そういえば前日の注意事項にお酒のことは何も書いてなかったので、それでも明日検診なので6杯のところ思い切って減らして5杯にしておきました。

 

 

 前日、22時以降は何も食べないように注意して、マグコロールという下剤を飲んで休みます。

 

 

 朝、目が覚めると同時にトイレに直行しました。当日の朝は水分は摂れるのでありがたいのですが、お茶とかは利尿作用があるので白湯をいただいて、8:30前に「関口内科クリニック」に行きました。「関口内科クリニック」に行くまでの道中も、できるだけコンビニのある道を選んでいきましたが、まだクリニックは開いていませんでした。急に冷や汗が出始めてトイレに行きたくなったらどうしようとか考えているうちに、8:30ちょうどに開きました。

 

 受付をして早速トイレをお借りして、処置室に案内していただきます。後は2Lの下剤を2時間かけて飲むのですが、経験者に聞くとこの下剤を飲むのがとてもつらいということでしたが、自分は全く気になりませんでした。飴も用意してくれてあったのですが自分はいただきませんでした。

 

 ゆったりした椅子が用意されていて、トイレは向かいにあってほとんど自分専用という感じです。本を読んだりスマホを見たりゆったりとした時間でした。2時間経って排便の状態を看護師さんに確認していただいて、胃と腸の中の発泡を抑える薬を飲んで隣の検査室に入って胃の内視鏡から先に検査していただきます。

 

 

 

 全身麻酔で寝ている間に検査してもらう方法も選べるのですが、自分はその場でモニターを見ていたかったし、検査終了後は自分で車を運転してはいけないので全身麻酔はしないことにしました。

 

 近頃はスコープ鼻から通す方法もあって、そのほうが楽だと聞きますが自分は今回も口からのほうを選びました。鼻からだと食道の入り口付近の様子が分からないということです。スコープゆっくり進ませながら先生は順次説明をしてくれました。

 

 本当に久しぶりの内視鏡検査なので正直言って怖かったのです。食堂の下のほうに少し赤いところがあってドキッとしたのですが、「逆流性食道炎ですが気にするほどのことはないです」ということでした。そして「きれいな胃です」ということでした。 

 歳とともに人のことを恨んだり、嫉んだりしていますので腹の中には不気味な塊でもあるんではないだろうか?などど考えていたのですが、そういうこととはまた違うようです。

 

 また、小さかった頃はけして衛生的な生活とは言えませんでしたので、ピロリ菌の温床になっているんではないだろうか?などと思っていたのですが検査の結果、ピロリ菌はいませんでした。ということです。フリーアナウンサー逸見政孝さんが亡くなられた原因となったがんは、「スキルス胃がん」というがんで胃壁に発生するので、内視鏡ではわからなくてバリウム検査が有効だといいうことです。そんなわけで内視鏡バリウムを交互に検査してもらうのが良いようですが、なかなかそういうわけにもいかないのが実情です。

 

 内視鏡が入っている間はお腹が張るし、わずかながらでも喉の違和感もないわけではないので、終わってスコープを抜いてもらったときはホッとしました。そしていよいよ初めての大腸の内視鏡検査ですが、検査室の準備ができるまで下半身は紙パンツに履き替えて、腰にバスタオルを巻いて待つことになります。

 

 さほど待つこともなく呼ばれて再び検査室に入りました。今度はお尻からスコープが入ってきますが、喉を通るときのような違和感は全くありませんでした。但し、空気は注入していますのでお腹が張る感じは同じ感じがします。

 

 先端が虫垂の付け根に行って、小腸に入口からゆっくり大腸を戻ってきます。胃の中よりも大腸の中はもっときれいで驚きました。左下のカーブしている辺りに小さなポリープが1個ありました。直径6mmほどだということです。先生は「これは取ります」と言って、先端が30度くらいの鋭角に分かれた細いワイヤーの間に突起を挟んで引っ張ると煙が出て簡単に取れました。その後、出血しますが痛くも痒くもありません。そして自分の大腸の中を見ているような感覚が全くなくて、医学のドキュメンタリー番組を見ているような感覚でした。

 

 

 

 そして、2週間後に切除したポリープの組織の判定結果を聞きに行きました。組織はがん細胞は認められなくて陰性ということでした。佐久市から受診券を毎年送っていただいていましたが、使ったのは今回が初めてです。検査の当日は8:30に「関口内科クリニック」に行って、胃と大腸の内視鏡検査をしていただいて会計まで午前中に済みました。

 

 両方の検査が一日で出来るという話を聞かなかったら、またまたほったらかしていたと思います。この度は「関口内科クリニック」を教えていただいたSさんにとても感謝しています。また二年後には忘れないように診ていただこうと思います。

 

 

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