お酒の話(8)

 東京都はまたもや新型コロナウイルスの感染者数が連日500人を超えています。そして更に感染力が2倍近いとも言われている「デルタ株」による感染者も急増している状況です。「緊急事態宣言」が解除されたからと言っても、外食産業は厳しい経営状況を強いられていてとてもお気の毒に思います。

 

 話は変わりますが、最近若い方達の間でGINが人気のようです。国内の酒蔵でも色々なハーブを使ってGINを造っている蔵元があるようです。酒米そのものにも変化があって、冷涼な気候で生産される酒米は温暖化の影響で本州よりも、北海道で多く生産されるようになっているようです。それに伴って北海道には11あった酒蔵が今では16に増えているようです。

 

 今年もゴールデンウィーク前から毎年一緒に山菜取りに行く友達から連絡をいただきました。自分もここのところ一人で出かけることも減ってきたのですが、山菜取りは好きなので連絡をもらうととてもうれしい。しかもいつも美味しいお土産まで持ってきてくれて申し訳なく思います。

 そのお土産とは、宮城県の株式会社 一ノ蔵さんの「 一ノ蔵」無鑑査 本醸造 辛口です。精米歩合65% アルコール分15度 辛口とありますが美味しい湧き水をいただいているような喉ごしで、後味はやさしい甘さを感じます。飲み飽きない美味しいお酒です。

 

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  新潟県と言えば米どころて魚も美味しくて、何よりも美味しいお酒がたくさんあるという印象があります。全国的にも知られた銘柄がたくさんありますが、自分がまず思い浮かべる銘柄は鮎正宗酒造株式会社さんの正に「鮎正宗」です。上信越自動車道上越JCT北陸自動車道と繋がるはるか前は夏、海に行くとき国道18号線は決まって渋滞しますので、飯山市から新井につながる峠道を使いました。その途中にある酒蔵さんですが、信濃毎日新聞の記事で拝見したことがあります。こちらの社長さんが紹介されていたのですが、とにかく自分で飲んで美味しいお酒を造りたいというのが根底の理念だったということです。またこの道沿いが大好きで以前、「Discover Japan」なんていう言葉があったように思いますが、日本を再発見したような長閑なところでた。

 

 銘柄に動物や植物の名前が使われているお酒にも親しみを感じます。どちらかというとやや甘口でしょうか、後味はすっきりとした辛さを含んでいると思います。酒蔵さんのある風景と鮎の泳ぐ夏の清流を思い浮かべながら静かにいただきたい気がします。

 娘を富山に送って行った帰りに、新井のハイウエーオアシスで買ってもらいました。寂しいから今夜は大好きなこのお酒をいただきます。

 

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 佐久平のイオンで見つけた松本市島立の、大信州酒造株式会社さんの洗練純米「大信州精米歩合70% アルコール分15.5度 ほのかな果実臭とともにほんのりと穀物の香りも感じます。一口いただく・・・、すっきり辛口、そして熟成された美味しささに、後味はほのかな甘味と広がりを感じるお酒です。

 

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 ここのところトリスクラッシックと宝焼酎にハマっていますが、美味しいお刺身や山菜があると美味しい日本酒をいただきたくなります。こちらは純米原酒「深山桜」精米歩合65% アルコール分17度 熟成感と深みのある飲み口です。どちらかというとやや辛口でしょうか。

 

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 コブシの花の香りが春風にのってきたような、ひかえめですが華やかな香りです。最初の一口はやや辛口に感じます。喉を通るときはやさしい甘さを感じます。後味は再び

やや辛口だと思います。とても味わい深い春にいただきたいお酒と言えます。

 伴野酒造株式会社さんの澤の花 辛口純米「花ごころ」精米歩合麹米60%

掛米65% アルコール分15度 長野県産米ひとごこち100%使用 ラベルも春らしくていいですね。

 

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 娘と女房が富山に行った帰りにお土産に買ってきてくれました。富山県 福鶴酒造株式会社さんの本醸造 生原酒 「風の盆」精米歩合65% アルコール分20度もったいなくて何か特別な日にいただこうと思ってずっと冷蔵庫に仕舞っておきました。

 ゴールデンウィークに子供たちが帰った晩にいただきました。香りは熟成感を感じる爽やかな酸味のある果実臭が華やかにひろがる感じがしました。

 甘味、酸味、コクのある旨味のバランスが最高です。季節の海の幸、山の幸といただきたい一品です。

 

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 佐久市千曲錦株式会社さんの「千曲錦」 寒仕込み純米 精米歩合65% アルコール分15度 香りはほのかでやさしい香りです。やわらかい甘さと酸味が美味しい。春の山菜といただきたいお酒です。

 

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 戸塚酒造株式会社さんの氷雪貯蔵「寒竹」特別純米酒です。精米歩合59% アルコール分18度 度数は少々高いのですがほんのり辛口だと思いますが、後味の甘みとわずかな苦みがまた美味しく感じます。そして、包装用紙がきれいです。

 標高2000mたぶん浅間山麓の何れかに冬期間貯蔵されたことと思われます。

 

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 今年は、春先美味しそうなニシンのお刺身をよく見かけたので、珍しいから見かける度にいただきたくて買ってもらったのですが、そのお刺身がまたとても新鮮で美味しかったのです。カツオのお刺身とともに大好きな魚です。歳とともにあまり飲みすぎないように美味しいお酒を楽しくいただきたいと思います。

死ぬまで山歩き(6)

 

 

 先日、おかしな姿勢で重いものを持ち上げて、久しぶりに腰を痛くしてしまいました。そういえば最近、明らかに運動不足です。(後日、畑仕事をしてもっと腰を痛めて、月曜日会社を休むことになるとは全く予想もしていませんでした)昨日は雨降りで畑には入れないし、女房は友達と会う約束をしているので、自分も今年最初の山行に出かけることにしました。

 

 木曜日、いつも一緒に登っている友達に連絡をとって、また明日、家に帰ってから場所とか時間を決めましょうということで楽しみにしていました。ところがどうやら自分は土曜日と言ったつもりでいたのですが、先方は日曜日だと理解していました。自分もここのところ忙しくて言い間違えていたのかも知れません。そんな話の食い違いで今回はなかったことにして、次回また一緒に登りましょうということで、今日はせっかく準備して来たので一人で登ることにしましたが、このブログを読んでいただいたら、日付と曜日は何回か念を押して正確に伝えることにします。大変、申し訳ありませんでした。

 

 そして今日は息子が中2の時、八ヶ岳登山に買ってあげた登山靴を履いて登りました。ちょうど今の自分の靴と同じサイズです。息子の靴は既に28センチになっているのでこの靴は26センチだから、いただいて交互に使ってみることにしました。靴底は案外硬くて楽でした。

 

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 駐車場はけっこう登山者が多かったのですが、湯ノ丸キャンプ場方面に向かうと全く人影がありませんでした。それでも昨日の雨で山グツの跡はありましたので登っている人もいるようです。

 

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 この高原で有名なレンゲツツジはまだ蕾です。

 

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 こちらは湯ノ丸キャンプ場の中を進みます。キャンパーたちの姿はありませんでしたが、帰りには何組かのグループが野営の準備をしていました。

 

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 中学の時学校のキャンプでここでテント泊をして、次の日、湯ノ丸に登ったのですが天気が悪くて何も見えなかったのを思い出しました。子供たちもよく言いますが、学校で集団で登る登山は決して楽しくないと言います。自分も同じころ登山なんて全く楽しいとは思っていませんでした。

 

 けれどもここに来たとき、蓼科山の高原と同じ大好きな臭いがしたのを覚えています。今日それは感じませんでしたが、時期的なものがあるのでしょうか?確かにもっと暑くて花の多い時期だと思います。

 

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 木道のある臼窪湿原です。もう少しすると浅間山麓の山野草が競うように咲いてそれは見事なのですが、この時期はまだ花の姿はありませんでした。

 

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 登り始めると右手に、鮮やかな赤紫のツツジがきれいに咲いていました。ムラサキヤシオツツジでしょうか?葉の形からするとミツバツツジの仲間とは違うようです。

 

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 雨上がりなので、こんなキノコもみつけました。ムキタケの仲間だと思いますが、さて何やら?

 

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 分岐まで来ましたが、さてどっちのコース行こうか?去年の6月10日頃、熊の目撃例あって「熊出没注意」という看板があったので少し怯みました。そういえば自分の家の八ヶ岳山麓よりも、浅間山麓一帯は個体数がはるかに多いということですから注意しましょう。

 

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 カラマツの間に美味しそうなコシアブラを見つけました。今日は山菜取りに来たのではないので、写真だけ撮って先に進みます。

 

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 「遭難防止の鐘」のある分岐まで来ました。広くて気持ちの良いところです。一休みしていると初めて登ってくる登山者に行き会いました。若くて元気ハツラツの山ガール2人連れでした。何をやっても楽しそうでいいですね。挨拶してもらっただけで元気を分けてもらったような気になりました。ここからは上りもきつくなるので頑張りましょう。

 

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 途中、南に視界が開けると富士山に八ヶ岳山麓が確認できました。最も南の主峰、赤岳から北八ツの最高峰、蓼科山まで全部見えています。但し富士山は小さく見えていますので、スマホの画像ではちょっと厳しいかも知れません。

 

 

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  ツリガネニンジンです。「山で美味いは、オケラにトトキ」のトトキですが確かにてんぷらが美味しいと思います。但し、ここは国有林なのでやはり写真だけ撮っておくことにしましょう。

 

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 こちらはオオバギボウシでしょうか。まだまだ花は先のようです。
 

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  光沢のある葉がロゼット状に並んでいてきれいです。ノギランでしょうか。こちらも花はもう少し先のようです。

 

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 ついささっき、支度をして登り始めた駐車場にスキー場が眼下に見えました。、

 

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 コケモモの群落です。艶のある小判型の葉がかわいいですね。

 

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  イワカガミはかわいいピンクの花が見頃です。

 

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  ミニ盆栽のようなコメツガがかわいいですね。

 

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 コケモモの上の小さな風鈴のような花はコヨウラクツツジでしょうか。

 

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  後ろを振り返ると東の奥に恥ずかしがっていた浅間山が顔を出してくれました。

 湯ノ丸スキー場も眼下に見えます。

 

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 クロマメノキは芽吹き始めたところです。この辺りではアサマブドウの方が通じるかも知れません。

 

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 群馬県 嬬恋村方面です。田代湖が見えました。

 

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  山頂が見えてきました。頂上はけっこう賑やかそうです。

 

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 頂上の大パノラマを見て疲れが吹っ飛びました。360度見渡す限りと言いたいところですが、自分の好きな奥秩父の山塊は残念ながら雲に隠れていました、

 

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 中ほどに富士山が見えますが、スマホの写真なので少々きびしいですかね。

 

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 北八ツの右奥には中央アルプス、御嶽、乗鞍、そして穂高の峰々から後ろ立山と続きます。

 

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 目の前の烏帽子岳の上に槍が小さく見えています。

 

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 北にはノコギリの歯のような戸隠から妙高まで、個性的な北信五岳も確認できます。その下は菅平高原、白いマルチがたくさん敷いてあります。美味しいレタスの畑ですかね。

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 後から来た素敵なご夫婦に頂上で写真を撮っていただきました。最近自分の写真など撮った覚えがないので、今日は遠慮しないで撮っていただきました。

 思う存分、頂上のパノラマを満喫してゆっくりお昼をいただいて、それでも名残り惜しいけれども下ることにしました。帰りは別ルートで烏帽子を見ながら下るルート(熊出没注意の看板のあったほうです)にしてみました。上りとは違った景色が見れて楽しかったです。芽吹いたばかりのナナカマドがきれいです。

 

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  光沢のある丸い葉はマルバダケブキでしょうか。

 

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 オオカメノキの花は今が見頃でした。

 

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 烏帽子と湯の丸の分岐まで下りました。けっこう膝に来ています。石の椅子は永年使えていいですね。

 

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 しばらくはとても歩きやすい道でした。クマザサの花が咲くところでした。60年に一度とも言われていますが、一帯のクマザサが全部地下茎でつながっているわけではないので、毎年何処彼処でけっこう見かけます。

 

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 カラマツの新緑もきれいです。

 

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 鶴が羽を広げたような形の葉のその名もマイヅルソウ

 

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 こちらも花はまだですが、ヤマハハコでしょうか。

 

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 今日も無事下山してきました。登山口の地蔵峠には東御市 新張の信号から旧鹿沢温泉までの道すがら、百体ある観音様の八十番目の十一面観音様が旅人の安全を見守ってくれています。まずは十一面観音様とお地蔵さまに合掌して、無事下山出来たお礼をしました。

 

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 こちらが東御市 新張の交差点に建立されております。百体観音様の第一番観音 「如意輪観音」様です。ここから旧鹿沢温泉まで江戸時代末期に、10年をかけて建立されたということです。「聖観音」「千手観音」「十一面観音」「如意輪観音」「准胝観音」「馬頭観音」の六観音様が百体、旅人や湯治に行く人々を見守って下さっています。

 古きを訪ね百体の観音様に合掌しながら、旧鹿沢温泉まで歩いてみるのも楽しいかなと思います。そして今日は雨上がりで天気も良くて、足慣らしには最高の山行でした。

 



 

お酒の話(7)「関東大震災とキンミヤ焼酎」

 以前、この辺りで焼酎というと圧倒的に「宝焼酎」だったと思います。今は「甲類」のほかにいわゆる「本格焼酎」と言われる「乙類」もたくさんありますので、よりどりみどりですが以前は「本格焼酎」はそんなに見かけなかったように思います。

 小諸駅前の行きつけの焼き鳥屋さんには、宝焼酎の一升瓶と司焼酎というラベルの一升瓶がいつも並んでいました。「乙類」は確かに原料素材の特徴が顕著に表れていて美味しいのですが、「甲類」の「宝焼酎」も独特な香りにもちろん糖質は入っていないのですが、甘味を感じる飲み口が自分は好きです。

 

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 長野県ではおなじみの「宝焼酎」ですが、関東地方では圧倒的に株式会社 宮﨑本店「亀甲宮焼酎」通称「キンミヤ焼酎」なのだそうです。何故、三重県の酒造会社の焼酎が関東方面で人気が高いのでしょうか?仕込み水は、鈴鹿山系の伏流水で超軟水、酒造りに最も適した水です。焼酎そのものも癖が無くて飲みやすい。実はさらに深い歴史的秘話があるのです。それは悲惨な災害に見舞われた後のとても素敵な話がありました。

 

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 関東大震災が発生した直後、まだまともに食べるものさえない混乱の最中、「宮崎本店」は、三重県から関東方面のお得意先に「金宮丸」という所有船で、食料や生活必需品などの支援物資を届けてあげたということです。

 しかも、既に降ろしたお酒の売掛は集金しないことに決めました。更にはお酒の仕込みに使う仕込み水も飲料水として届けられたということです。

 

 もちろん、下町の居酒屋さんは「宮﨑本店」のご恩を忘れませんでした。そして、関東方面の居酒屋では、「キンミヤ焼酎」を飲もうということで今でも人気が高いのだとうことです。かつて、「焼酎は箱根の峠を越えられない」と言われていたそうですが、宮﨑本店の「キンミヤ焼酎」は7割から8割が関東方面に出荷されているということです。

 

 以前、焼酎は下町の居酒屋さんではオッサンたちが大好きな飲み物というイメージでしたが、今ではホッピーにレモンサワーなど若い人たちにも圧倒的な人気があります。        

 

 近頃では、「乙類」の本格焼酎が人気ですが、「甲類」はそれなりに人気があります。その人気の理由とは、クセがなく淡麗なので色々な飲み方に合わせ易いということです。何だか知ったかぶりのウンチクを言っている自分は、Facebookの友達に教えていただくまで「キンミヤ焼酎」の存在すら知りませんでした。

 

 話しは変わりますが、5月14日には、中国 四国地方も「梅雨入り」しました。そして、今週はこちら東信地方でも毎日のように雨が降ったり止んだりの天気です。休みの日を狙って農作業をしていますので、5月になっても朝は、氷点下5℃位の日もありましたので、今年は農作業が全く進みません。朝はカッコウホトトギス、キジにウグイスの声で眼が覚めます。

 

 この頃の季節になると自分の晩酌は、お酒から黒糖焼酎芋焼酎に変わる時期なのですが、今年の場合は、このエコバックほしさに「トリスクラッシック」の1.8リットルを買ってしまいました。本当は中身をいただいてみようとは思はなかったので、暫くは階段下の納戸に仕舞っておいたのですが、急にむし暑く感じるようになったこの頃仕事から帰って、今日は日本酒という気になりませんでした。(それでは無理して飲まなければ、体にもお財布にも良いのですが・・・。)そういえば先日、おまけのエコバッグほしさに買ったトリスクラッシックがあったのを思い出しました。たまたま冷蔵庫に氷もあったので水割りでいただいてみると何ととても美味しい。

 お酒と焼酎ばかりのここ数年だったので、これは衝撃的な事実です。以前、美味しいウイスキーはショットで飲むのが好きでした。試しにショットでいただいてみると、これがまた美味しいです。但し歳とともに腸内細菌の数も減ってきていると思うので、強いお酒をストレートでいただくのは、味見程度にしておきましょう。

 

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 価格もお財布にやさしくてとても美味しいウイスキーです。これまたFacebookの別の友達に教えていただのですが、トリスは戦後間もない1946年に誕生したサントリーウイスキーのデビュー作なのだそうです。

 「うまい・やすい」のキャッチコピーの通り、敗戦後の何もない時代に安くて美味しいウイスキーを世に出したいとのサントリーウイスキーの想いが込められていますので、価格はお財布にやさしい価格ですが美味しいウイスキーに仕上げられているということです。

 

 Facebookのお友達のみなさんにたくさんのことを教えていてありがとうございます。いつもお友達の皆さんの投稿を楽しみにしています。そして、いつもフォローしていただいてありがとうございます。

 

 2月に突然、農大の同級生から電話をいただいて、松原湖にワカサギ釣り行った帰りで自分の家の近くを通ったので電話をしてみたということですが、その日、自分は仕事でお昼休みに電話をいただきました。とても嬉しかったので、連休に入って今度は自分から電話をしてみました。

 そして、こんな時期なので少人数で行き会おうということになって、特に食事や飲みに出かけるということではなく、上田の友達の農業用倉庫(農作業用倉庫といってもとても立派な建物でした)で何十年ぶりかで3人で思い切り話をしてとても楽しかった。皆さんありがとう。そしてまた元気でまた会いましょう。男同士は「連絡がないのが元気な証拠」とかよく言いましたが、おじさんたちも元気なうちにこまめに行き会いましょう。

 

 今週末は天気が良くなりそうです。農作業もまだ何も進んでいませんが、来週も天気ははっきりしない日が多いようですので、この二日で頑張って出来ることを進めましょう。

 

 

 

 

 

 

美味しい和菓子屋さん

 今日は地元の「桔梗屋」さんの和菓子を紹介したいと思います。この時期は美味しい和菓子の種類も多い季節なので、是非お茶のおともにいただいてみましょう。

 

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 やはり順番からいったら「桜餅」でしょうか、美味しい「こしあん」がたっぷり入ったできたての「桜餅」はこの時期、何度いただいても美味しいですね。

 

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 「草餅」は小ぶりで、上品な形をしています。そして、ヨモギの色が濃くて鮮やかです。周りのお餅はとても柔らかくて、「あんこ」は「つぶあん」ですが、形がしっかり残っているアズキの歯ごたえが好きです。

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 「三笠山」は佐久鯉の焼き印がかわいい「どら焼き」です。厚めのふわふわの生地と「つぶあん」が美味しいです。名前の由来は今度ご主人に聞いてみましょう。

 

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 歌舞伎のことは全く分からないのですが、「しばらく」は歌舞伎の「暫」の主人公のメイクだと思います。どのようなあらすじなのでしょうか。勉強してみたいと思いす。(課題が徐々に増えてしまいました・・・。)

 少しかためで甘い「あんこ」がずっしり詰まっていてお茶のおともに最高です。

 

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 そして、初夏の時期より店頭に並ぶかわいい魚の形をしたこちらのお菓子は、夏にふさわしい「若鮎」です。半透明な「あん」を薄い柔らかい生地で包んだ、甘みも爽やかで夏にふさわしい生菓子です。

 

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 造りたての生菓子を、「粋」な絵柄の包装紙に直接包んでいただくと一段と美味しく感じます。

 

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 小さい頃から見慣れているお店ですが、二階の窓はいま改めて見てもとても芸術的です。自分の感想が的確とは思いませんが、お酒も甘いものも大好きなので、地元の好きなお店を応援していきたいと思います。

 

暇さえあれば虫探し(9)「訪問者」

 せっかくゴールデンウイークに入った途端に雨降りです。恐ろしい感染症も収まる気配もありません。「緊急事態宣言」といっても飲食店に負担を負わせているだけで気の毒です。そして毎日増加していく感染者数を考えるととてもオリンピックどころではない気がします。アマビエにお願いしても荷が重すぎます。

 

 

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 「アコギの池」の工事も終了しました。「水生動物を放流してはいけない」「釣りをしてはいけない」というような内容のことが掲げられていましたが、トンボの種類や水生昆虫に水鳥たちもたくさん来ています。特に水生昆虫たちは水質をよく知っていて、水質のバロメーターにも大切な存在と言えます。何とかまたたくさんの生き物たちが戻ってくれることを祈っています。

  休みなんですがあいにくの天気なので、午前中は先月採取した化石を整理しました。

そして突然、家の中に迷い込んで来た虫たちも整理したいと思いましたが、映画「聲の形」を観ながらで進みません。というよりこの映画真面目に観ないと失礼です。自分のようなオッサンでも考えさせられる良いアニメーションでした。

 

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                                            2019.6.5

 畑仕事を初めて暑いので脱いだ作業服に羽をやすめたウスバシロチョウです。透きとおった羽がいかにも「風の妖精」といった気がします。

 

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                                                                                                                            2019.7.24

 会社でゴミ捨てに行ってプラットホームに来ていたキボシカミキリです。養蚕が盛んな頃は、桑の木に産卵して幼虫がその木を駆逐してしまう害虫でしたが、桑畑もなくなってしまったこの頃はあまり見かけなくなったような気がします。

 

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                                                                                                                              2019.8.3

 むし暑い日の夕方、家に迷い込んだヘビトンボです。幼虫は「渓流釣り」に夢中だった頃、清流で餌にするクロカワムシを捕っていると一緒に網に入るのですが、このヘビトンボの幼虫も餌に使う方もいますが、自分はこの幼虫は噛みつくので使いませんでした。思えば成虫を見たのはこの日が初めてだと思います。

 

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                                                                                                                            2019.8.13

 朝、玄関の灯りに誘われて来て帰りそびれたコクワガタのメスがいました。玄関横のクヌギの木にそっと移してあげました。

 

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                                                                                                                            2019.8.31

 朝晩は虫の声が賑やかになってきました。夜、玄関の灯りに誘われて訪れたセンノカミキリでしょうか。カミキリムシはあまり詳しくないのですが、圧倒的に小型の種類が多いのですが、中型でとても元気のいい種類です。最近はコウモリも時々見かけるので気お付けて帰って下さい。

 

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                                                                                                                            2019.10.8

  この年は10月に入っても日が続いていました。まだセミの声もしました。そして、10月12日には各地で大きな被害を出した「台風19号」が上陸しました。

 子供の頃、このゴマダラカミキリがハシバミの木にいるのを見て、なんてきれいな虫だろうと思って見ていました。やはり玄関の灯りに誘われて来て帰りそびれたようです。

 

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                                                                                                                            2020.7.14

 仕事帰りに運転席側の窓を開けて家に向かう途中でした。もう1kmほどで家に着くところだったのですが、いきなり何かが右目を直撃しました。家に着いて車内を探してみると、こんな立派なルリボシヤンマがいました。正直オオスズメバチでなくてほっとしました。元気に飛べそうだったので、玄関の横のアセビの木に止まらせてあげました。次の日の朝、玄関に出てみると姿はありませんでした。きっと元気に飛んでいってくれたことと思います。

 

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                                                                                                                              2020.8.3

 夜、いつの間にやら居間の天井灯にしがみついていたウスバカゲロウです。子供の頃、アリジゴクの中にいる幼虫を「カッコウ」と呼んでいました。語源は定かではありません。

 アリジゴクを見つけてはカッコウを捕まえて、また近くのサラサラの土の上においてやっては、お尻から地面に潜って行く様子が楽しくて眺めて遊んでいました。

 

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                                                       2020.8.13

 朝、ズッキーニを箱詰めしているときに後ろにあるシラカシの木に隠れていたナナフシです。全身を左右に振ってダンスをしてくれてかわいいです。朝はハンちゃんも餌をねだって来るし賑やかで楽しい時間です。でも箱詰めしたら、朝飯前に集荷場に持って行かなくてはいけないのでちょっと忙しいです。

 

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                                           2020.10.17

 忍者のように家の外壁を上るこちらもナナフシです。

 

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                                                                                                                            2020.8.17

 玄関に近いクヌギの木の裏に隠れたつもりでも見つけてしまいました。エルタテハです。羽の表は撮れませんでした。キタテハには行き会いますが、このチョウに行き会ったのはかなり久しぶりのような気がします。

 

 

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                               2020.10.17 

 ついこの間までは「暑い暑い」と言っていたような気もしますが、朝晩はすっかり寒くなりました。こちらは朝、玄関のすぐ横にあるシャガの葉にとまっていました。キタテハです。暖かくなるまでそっとしておいてあげましょう。

 4月30日もっと激しい雨になるのかと思ったのですが、降ったり止んだりの一日でした。雨が止んだ時、優雅に飛ぶ白いチョウを二頭みつけました。ウスバシロチョウです。自分はこのチョウが大好きです。そして、畑仕事も始めなくてはいけませんが今年もまた、たくさんの虫たちに行き会えることを楽しみにしましょう。

桜の季節です

 子供たちを送り出してから一週間、初夏のように暖かい日もあれば朝はまだ真冬のように冷え込む日もあります。それでも春は駆け足でやってきて、自分が記憶にあるうちでは最も早く桜が開花しました。

 4月11日に撮った佐久南インター近くにある「宝生寺山」の桜です。宝生寺というので昔はお寺さんがあったのでしょうか。桜にコブシ、ハナモモにレンギョウなども植わっていて花の時期はとても好きなところです。

 

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 後日、4月11日は暖かい日で午前中はビニールハウスの中を片付けて、お昼を食べながら女房と二人で出かけて小諸市の「懐古園」に桜を見に行きました。お昼は「ほっとぱーく浅科」の中にある「あさしな亭」でいただきました。

 自分は「矢島豆腐」を使った「豆腐かつ定食」をいただきました。自分は四つ足動物の肉は苦手なので、精進料理みたいですがしっかりとした味付けがされていてとても美味しかったです。ちなみにお米は五郎兵衛米を使っています。

 

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 今日は桜もいちばん見ごろで駐車場はどこも満車だったので、少し離れたJAの駐車場に停めて歩きました。「三ノ門」をくぐると既に長い列になっていて、後ろの親父は何が気に入らなかったのか知らないけど、係員を見つけると文句ばかり言っていました。

 みんな行儀よく順番を待っていたのですが、「自分を先に行かせろ」といわんばかりの行儀の悪い親父でとても気分が悪かった。

 

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 せっかくの桜も朝の冷え込みで霜に灼けて茶色くなっているところもありました。

 4月6日の朝はこんな真冬のような冷え込みでした。

 

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 こちらは八重のシダレザクラです。まだ樹齢も若いので勢いを感じます。

 

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 馬場のソメイヨシノとシダレ桜です。

 

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  こちらはそのシダレ桜を下から撮ってみました。

 

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 こちらは手厚く保護されている「小諸八重紅枝垂」です。一段と色が濃くてきれいですね。

 

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 帰りにあまり寄ったことのない「二の丸跡」に登ってみました。ここのソメイヨシノは比較的、樹齢が若い気がします。桜の花の間から浅間山がちうどいい具合に入りました。

 

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 ここに寄ったのがとても幸運でした。元気に飛び回るタテハチョウの仲間を見つけました。この時期に飛んでいるのは越冬した個体に間違いありません。時々地面にとまるのですが人が多くてなかなか写真が撮れません。しかも2頭見つけました。

 やっと撮ったのがこの画像です。「ヒオドシチョウ」でした。この日、地面を睨みつけてスマホをかまえているのは自分くらいのものでしょう。多分周りの人たちは変な親父だと思っていたに違いありません。

 

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 お土産屋さんに寄って買い物をして、久しぶりに「C56」の姿もゆっくり見てみました。こんな蒸気機関車が夜になって銀河に向かって出発して行ったらすごいですね。

 

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 「文化とふれあいの小径」を通て駅前に行ってアイスを買って「停車場ガーデン」でいただきました。

 

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 こちらは小諸駅から出て左手にあるとてもお洒落な庭園です。以前は交番にボウリング場やお土産屋さんに、当時は信越線の下をくぐって三ノ門に通じる地下道の手前には古くからやっているラーメン屋さんや居酒屋さんがあって、この店に行くと何とも落ち着く行きつけのマスターのお店もありました。「時代は変わった」と言えばそれで済んでしまいますがとても残念です。

 

 そういえば信越線で最後の特急列車は「あさま38号」上野行きだったと思います。

職場の同い年の友達がこの日その列車に乗って上野まで行き、一部始終を動画に収めた画像を拝見して涙がでました。YouTubeで検索するにはそのまま「あさま38号上野行き」でいつでも見れますので興味のある方は是非見てみて下さい。

 

 レンガ造りのかわいいこちらの建物は明治42年に建てられたもので、小諸駅の鉄道施設のランプに使用する灯油を貯蔵しておくのに使用した「油庫」という施設です。そのほかにも北國街道を行く大名たちが、この宿場で休んだり泊まったりした建物が忠実に再現されています。

 

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 アイスをいただいて駅前を通て駐車場に向かう途中、駅前で「一松」という看板を探しましたが見当たりませんでした。こちらこちらは大好きな焼き鳥やさんで、間口は狭いのですが小諸に飲みに来たときはこのお店からスタートすると決まっていました。

 たぶん30年ほども前になると思いますが、高校時代の友達と待ち合わせをしていつもの様にこの焼き鳥屋さんで飲み始めた時ですが、仕事帰りのおじさんが隣に座ってお通しのキャベツの塩もみに焼酎を一杯飲みながら自分に話しかけてくれました。

 小柄で愛嬌のある顔立ちの肉体労働者ふうのおじさんでした。自分たちはたぶん暑い日だったので生ビールをいただいていたのですが、このおじさん焼酎を美味しそうに飲みながら色々話しかけてくれて楽しかったのを覚えています。

 

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 自分たちが子どもの頃は、小諸といえばとても都会に行くことのような思い出がありました。懐古園の動物園に遊園地小さいころ連れて行ってもらった写真を今でも大切に持っています。

 たぶん自分たちくらいの年代であれば覚えている方も多いと思いますが、小諸駅には大きなオレンジジュースの自動販売機があって、いちばん上にガラス製の大きなドーム型の容器が伏せたように取り付けてあります。その中心からオレンジジュースが噴水のように上に向かって吹き上げられていて、そのガラス製の容器の内側をきれいに流れ落ちているというものでした。その自動販売機を見るたびに、(こんな美味しそうなオレンジジュースがいつも造られているんだ)なんて考えていたのと同時に、あのオレンジジュースを一度飲んでみたいと思っていたものです。今は農産物の直売コーナーも設けられています。

 

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 小諸市は観光資源が豊富で、本町通も整備されてとてもいい雰囲気です。

 島崎藤村の使ったという井戸も整備されていました。懐古園の桜に紅葉の時期に限らず、時間さえありましたら史跡をた訪ねてゆっくり歩いてみるのも楽しいと思います。

 

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旅立ちの季節です

 4月3日(土)春休みの終わった息子を荷物と一緒に長野に送っていきました。2年生になって寮の部屋が変わるので、大方の荷物を家に持って帰っていたためです。上信越自動車道のサービスエリアによると大型のワンボックス車に同じような荷物を積んだ車を見かけました。迎えに行くときは約2か月の春休みなので、長いなと思っていても過ぎてしまうとアッという間です。

 

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 構内のソメイヨシノシダレザクラも満開でした。スパナ池という池があって、その周りのクマザサが花を咲かせていました。これはとても珍しい光景です。確か60年に一度ほどの周期で花を咲かせるのだと聞いたことがあります。

 

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 構内の桜もきれいですが、校門近くのコブシの花もきれいでした。この日は初夏のような陽気でポカポカでした。

 

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 こちら佐久でもコブシがにぎやかに咲いていたのですが、先週の朝の冷え込みが厳しくてすっかり茶色に灼けてしまいました。まだ咲いていない標高の高いところはこれから楽しめると思います。

 

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 そして次の日4月4日(日)は、いよいよ前日と同じような荷物を積んで娘を富山まで連れて行く日です。今日は確か朝から雨の予報でしたが朝の内はまだ降っていなくて助かりました。午前中には入寮の手続きをしたかったので朝6時に家を出ました。

 上信越道から黒姫山妙高がきれいに見えす。そしてまだ雪が多いですね。

 

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  度々ニュースに取り上げられましたが今年の冬、この辺りから東北、北陸にかけて大雪に見舞われて大変だったんですね。未だに低い山でも残雪は多いし道路脇の樹木もなぎ倒されています。ところどころ山のように積まれた雪が溶けずに残っています。

 

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 名立谷浜のサービスエリアで給油して、ここからはまた自分が運転しました。子供たちの小さいころは毎年夏休みになると、こちらの海に来るのが楽しみでした。ここでいよいよ雨が降り始めました。

 

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 北陸自動車道を富山西で降りて案内通りに進むと、左手の高台に「富山大学付属病院」とある大きな病院が見えてきます。その病院をいつも左に巻くように農道らしき道を進んで、比較的交通量の多い通りに出てしばらく進むと富山大学五福キャンパスの西門に着きました。

 ローソンの駐車場をお借りして、娘と女房は大学の構内に向かいました。自分は連絡を待ってローソンで買い物をして店員さんに大学の駐車場などを教えていただいてしばらく待機します。

 

 連絡が来たので車を正門に回しましたが、正門側にもローソンがあるし路面電車の駅がありました。近くにはスーパーマーケットにドラッグストア、スポーツ用品店、ラーメン店に丸亀正麺、この大学のためにあるようなお店がたくさんありました。

 入寮手続きを済ませて一度寮まで行って、丸亀正麺でお昼をいただいて近くのスーパーで食料と日用品を買って、再び寮に行って荷物を降ろしました。寮は一人部屋で備え付けのベッドにユニットバス、机に椅子、流しにIHのレンジ台、電子レンジに冷蔵庫、エアコン付きでビジネスホテルのような間取りでとてもきれいなお部屋です。

 やはり今日、娘さんが入寮で滋賀県から来られた方とお話をしましたが、滋賀県からは1時間30分ほどで着くそうです。直線距離ならばかなり近いところだと思いますが、佐久市からは4時間かかります。

 1年の内は五福キャンパスで学び、2年からは高岡キャンパスに通います。毎日五福キャンパスと高岡キャンパスの間はシャトルバスが運航しているので、このまま寮にいられればここから通えるので良いのですがさてどうなることやら。

 

 思えば中学・高校の6年間はアッという間で、ついこの間、小学校を卒業したばかりのような気がしていました。息子は長野市、娘は富山市高岡市が第二の故郷のような場所になるのではないかと思います。好きな作家「北杜夫」も人生の中で旧制松本高校時代の思い出が深く、晩年の作品にも当時の思い出が所々に綴られています。

 

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 そして、約2週間後の4月17日(土)今夜は息子が帰って来るので、お夕飯を食べに行こうということで3人で久しぶりに「はま寿司」に行きました。お腹いっぱいいただいて家に帰ると娘から連絡があって、どうやら来週から授業がリモートになるという内容でした。

 

 思えば去年息子もせっかく進学して気合を入れて長野にいったのですが、授業がリモートになって寮は閉鎖してしまうということなので、1週間で息子をまた迎えに行きました。そしてまた娘を迎えに行くことになるかも知れません。何はともあれ厄介な感染症に対する後手後手のこの国の政府の対応には腹の立つことばかりです。去年の阿倍前総理の卒業前の突然の休校にはひどいものでした。振り回された子供たちも親たちも迷惑極まりないものでした。

 今の政権は自分の立場を守ることだけで必死になっているようです。やることなすこと支持率ばかり気にしていることが手に取るようにわかりす。何卒、国民の立場に立って政策を進めてほしいものです。