お酒の話(11)山菜の季節です

 年々、寒暖差が激しいと感じるこの頃の季節です。コブシも桜も一斉に咲いて、あっという間に散ってしまいました。

そして山では既に、山桜にヤマブキが咲いています。(ヤマブキ普通はもっと遅かったよな・・・。)

 いつもこの時期になると会社の友達が山菜取りに来て、美味しいお土産も持ってきてくれます。(「いつもいいのに」と言いながら、手が先に出ています)実は、自分も毎年楽しみにしています。

 いただいたのは、月山酒造株式会社さんの純米酒 銀嶺「月山」
アルコール分 14度  精米歩合80%  自分たちが「利き酒師」の講習会で教わった時は「米だけの酒」というのはイコール「純米酒」ではないのです。「純米酒」は精米歩合が70%以下のものという定義があります。ということでしたがいつの頃からか、その辺の定義が変わったようです。

 やや辛口のお酒だと思います。ほんのりと尾を引く甘味に、後味はすっきりとした辛口だと思います。早速今夜の山菜の天ぷらと一緒にいただきました。

 Facebookの友達に教わったキュウリと塩昆布の和え物を造ってもらいました。なんでも物価高のこの時期、キュウリは比較的安いし簡単で美味しいです。

 4月2日、三学期のほとんどがリモートだった息子が入寮になります。学年ごとに棟が変わるので少々大変ですが、三か月も家にいたので大喜びで行きました。娘も4日(月)に高岡キャンパスでオリエンテーションがあるので、長野駅から新幹線で高岡に向かいました。

 長野駅では時間があったので、一緒にお昼をいただいて買い物をして娘は新幹線に乗りました。

 自分も長野駅に来たら必ず寄りたいお店があります。「信州くらうど」です。最近は地ビールの種類の多さに驚きますが、お酒の種類も多くて楽しいです。

 この日、二本買ったうちの一本は、西尾酒造株式会社さんの生原酒 しぼりたて「木曽のかけはし」です。アルコール分 19度以上 20度未満 「火入れ」の工程を一切しない「生原酒」です。
 
 深みと広がりのある濃醇なフルーツ臭が、美味しさを物語るかのようです。濃醇な美味しい甘みがありますが、アルコール度数のわりにすっきりとしています。後味も癖がなくて美味しいお酒です。

 「遠藤酒造場の朝は早い」「彗で乾杯」とかお酒のCMとなると、自然に耳に入ってメモリーされています。

 もう一本は株式会社 遠藤酒造場さんの直汲み「彗」です。アルコール分 15度 精米歩合70% 熟成感の中に爽やかな果実臭を感じます。
 一口いただくと、甘みと酸味のバランスが美味しいお酒です。後味はすっきりとやや辛口だと思います。

 上田市アリオの食品売り場で買いました。新潟県 長岡市にある吉乃川 株式会社さんの厳選辛口「吉乃川」です。
アルコール分 15度 精米歩合 65% 辛口とありますが、ただ辛口というわけではなくて、甘味、酸味、旨味のバランスが良く。深みのある熟成感も感じる美味しいお酒です。後味はすっきりとした辛味が切れの良さを感じます。自分は大概の場合、常温か冷やしていただくのが好きなのですが、燗も美味しいお酒だと思います。

 

 娘の高岡市のアパートの契約に行った時の帰りに、買い求めた一品だったと思います。三笑楽酒造株式会社さんの原酒「三笑楽」です。
アルコール分 18度 精米歩合 70% ひかえめな香りで比較的辛口ですが、すっきりとした後味で喉の奥に甘みを感じる気がします。

 大好きなコブシの花はあっという間に散ってしまいました。さてさて今年はまだ何もしていません。暑い日が三日も続くとみるみるうちに草が伸びてきます。今週末はゴールデンウィークに入ってしまいます。先ずは雪落としをしたときに穴だらけにしてしまった、ビニールハウスの天幕を変えるところから始めてみましょう。