2月もあっという間に過ぎて、かなり昼間は暖かい日があります。本題のお菓子ですが、やはり様々な魅力があるので、ロングセラーなのだと思います。
株式会社 丸井スズキさん「味一途ナイス」を見つけました。子どものころ毎年のように、おふくろの実家に田植えと稲刈りを手伝いに行って、いつも「おやつ」にこのお菓子がありました。ふわふわなホウズイとゼリーを一口に楽しめるのが嬉しいですね。また、以前より色づけに一段と工夫がされているような気がしました。
一口サイズの「きんつば」といった感じの 豊製菓さんの「おふくろ」です。緑茶にもコーヒーにも合う甘さが好きです。
家の娘も好きな、有限会社 ゆかり堂製菓さんの「きなこ棒」です。一口かじったときの、香ばしいきな粉の香りがいいですね。
こちらは、「かりんとう」の老舗 米持製菓株式会社さんの「やわか黒糖かりんとう」です。たっぷりとからみついた
黒砂糖に、その名のとおりサクッとやわらかくておいしです。
クロボー製菓株式会社さんの「黒棒 名門」です。同じような製法のお菓子をを、総称して「黒パン」と言ってしまうのは自分の悪い癖です。やわらかくておいしくて、また、1本の大きさが嬉しいお菓子です。
甘いものを食べているときは、人を幸せにしてくれるような気がします。なくなってほしくない甘いお菓子たちですから、これからもたくさんいただきたいと思います。
