satoyamanekokunのブログ

猫たち、お酒、山に虫、神社仏閣、全くまとまりのないブログですいません。

あの街の思い出(1)「冬の飯山」

今週のお題「雪」
子供たちが小さいころ雪が降ると、家のあちこちにかわいい「雪だるま」ができていました。上の子は「ゆきま ゆきま」と言っては、頰をまっ赤にして雪だるまを作っていました。
まだまだ朝晩は寒いですが、天気が良いと陽射しが違うような気がします。庭の福寿草がきれいに咲いていました。

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先日、三日連休の初日女房と、「いいやま雪祭り」に行ってきました。今年、東信地方は雪が少なくてとても楽だったのですが、雪国飯山も雪は少ないほうだと思います。

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イベント会場や、街のあちこちに力作の雪像があって、とても立派でした。ただ、よく調べないで飛び出して行ったものだから、「かまくら」なんかもいっぱいある風景を想像していたのですが、そこは「かまくらの里」と言って、同じ飯山市内でもまた別の場所だったのです。

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飯山市商工観光課パンフレット」より

メイン会場では、様々な催しがあって来る人たちを飽きさせないといった感じでした。近隣の村や町、それに日本海側の友好都市の方々が色々なお店を出していてとても楽しかったです。
ゴールデンウィークは、毎年のように「飯山菜の花祭り」に行っていましたが、冬の飯山は初めてでした。雪というと、どうしても2014年2月の悪夢のような大雪を思い出してしまいますが、雪国の方たちは雪と上手に付き合っていて、冬ならではの楽しみがあって、「飯山最高」という感じがしました。

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そして、雪とは関係ないのですが飯山は、お寺が多いのでも有名で、七福神巡りが出来る神社とお寺があります。歩いても、ちょうど良い運動になるくらいのコースで楽しいと思います。