投票済証明書

 毎日のように夕立があって畑を耕せないでいると、見る見る耕作放棄地状態になってしましますが、そんな畑もせめてお盆前には草刈りくらいしておこうと思ったら、見事なキリギリスを何頭か見つけて無事逃げたのを確認しながらそーっと刈りました。

 

 また別の日の夕方、畑仕事をしていると左手の掌にパサパサと何かが止まりました。それはかわいい赤トンボでした。ヒメアカネでしょうか?ちょっと秋を感じるできごとでした。


 「6月もあっという間に過ぎて・・・・。」などと言っていたと思うと、すっかり8月です。旧暦の8月1日(新暦では8月30日)は「戌の満水」と言って、1742年(寛保2年)豪雨災害によって大勢の方が亡くなられた。雨は旧暦の7月27日から8月1日にかけて降り続け、千曲川の水位が11メートル上がったということです。

 

 佐久地方で最も多くの犠牲者が出たのは旧小諸藩で584人もの方がなくなられました。佐久穂町 上畑地区(旧上畑村)は全村がこの洪水によって流されたということです。さらに下流に行って旧金井村(現在の東御市)では130人、旧上田藩では158人、旧松代藩(現在の長野市)では1220人もの犠牲者がでました。

 

 南佐久郡から飯山市に至るまで広範囲に被害が及び2800人余りの犠牲者が出たということです。この災害以降、佐久地方では新暦の8月1日はお盆のお墓参りとは別に「お墓参り」という風習が残っていて、小学校、中学校、地元企業も休みになります。そして小学校、中学校ではお盆の期間と同様、花火をあげて良い日とされていました。

 

        

 

 7月10日の「参議院議員通常選挙」の2日前、安倍晋三前総理が暗殺されました。驚いたのと同時に亡くなってもなお疑惑を残す人だと思いました。そして何とモヤモヤした事件です。様々な疑惑に真面目に向き合うことなく逃げ回り、挙句の果には怪しい新興宗教による犠牲者により殺害されました。

 

 同じような不満を抱えている国民は山上氏以外にもたくさんいるでしょう。亡くなった安倍元首相はそういう種を自分で蒔いてきたといっても言い過ぎではないでしょう。「因果応報」と言いますが悪しき行いは時が経つと、必ず自分の身に降りかかってくると思います。そんなことを言ったて、自分自身そんなに褒められた行いばかりしてきたわけでもないので、今後の自分の言動にも十分注意しなければいけないですね。

 

 第2次岸田改造内閣がドタバタ劇で発足しましたが、その後も副大臣政務官が次々と統一教会との関係が根深かった事実が判明しました。そして8月12日、旧統一教会の友好団体が韓国で国際会議を開いて、安倍晋三氏の追悼が行われたほか、トランプ前大統領のビデオメッセージを寄せたということです。

 

 

 

 統一教会の広告に出演すると、著名な人物ほど、高額の対価が教団から支払われる。彼らは必ず金でやり取りする。統一教会安倍晋三氏のメッセージ対価は、一回一億円と言われている。全て信者からむしり取ったお金だ。これこそ教団側も政治家も笑いが止まらない関係にあるあるわけですが、こんなことが戦後最長と言われる安倍政権下で行われてきたこと自体、民主主義の根幹を揺るがす最悪の事態だといえます。

 

 フリージャーナリストとして旧統一教会などを取材していた元参議院議員 有田芳生氏によると、1995年秋、オウム真理教松本智津夫元死刑囚たちが逮捕された後、警察庁幹部と警視庁幹部はオウムの次に統一教会を摘発の対象にしているということだったようです。

 それから10年たった2005年。警視庁幹部と久しぶりに行き会って「今だから言えることを教えてください」と伝えると、統一教会を摘発できなかった理由について一言だけ「政治の力だよ」と言ったということです。

 

 TBSの「サンデーモーニング」では、いち早くこの統一教会の問題を取り上げてきていましたが、司会の関口宏氏が「何か大きな力が動いてますねぇ」と言われると、ジャーナリストの青木理氏も「そうですね」と同意したことが印象に残りました。

 「森友学園加計学園問題」、「桜を見る会」も有耶無耶のまま放置されて、安倍氏亡き後、臭い物に蓋をするように国葬を強行しようとしています。

 日本の民主主義を守るためには、国民も司法も政治家もメディアも一丸となってすべての疑惑を風化させないようにしたいものです。

  

 

 

 いつも読んでいただいている皆さん大変申し訳ありません。いつもの通り本題はどこに行ってしまったのやらという感じですが、7月10日の参議院選挙では投票管理者を仰せつかって、一日投票所にいました。

 

 家族4人で投票に来ていただいたうちの家長と思われる方が、「投票証明書を書いてもらいたいですが」と言われました。恥ずかしい話ですが、自分はそういうものの存在を初めて知りました。

 

  

 

 色々調べると正しくは「投票済証」または「投票済証明書」というようです。そしてその発行はそれぞれの自治体に委ねられているため、請求があった場合必ず発行しなければいけないという性質のものではないということですが、全国的には準備している自治体が多いようです。

 

 佐久市の場合も多くの自治体と同様準備されていました。自治体によってはその市町村内で買い物をするときにいろいろな割引券として使える場合があるようです。佐久市の場合はそのような特典があるかどうかは定かではありませんが、選挙に関心を持ってもらうことと投票率を良くしようと考えた場合、多くの有権者に知っていただくことはいいことだと思います。

 

 7月10日の投票日には、投票管理者職務代理者という職務の方がいますが、市役所の職員さんで実際にはこの方に事務従事の一切を指示していただいています。

 また投票管理者と投票管理者職務代理者は投票所から同時に席を空けてはいけないという決まりがあって、昼食をとるときなどは時間をずらして必ずどちらかは投票所にいるように注意しました。

 

 当日も投票管理者職務代理者は5通の「投票済証明書」を用意していたということですが、そのうちの4通を使ったので、あと2通とか請求されたらどうしようかとドキドキしていたようですが、幸いこの日はその4通以外には「投票済証明書」の請求はありませんでした。

 

             

 統一教会票が選挙にも大きく関わっていたようですので、我々国民が無関心でいることが大きな問題です。そして唯一政治に参加できる大切な権利ですから、棄権する事のないよう必ず投票に行きましょう。